CINNABARの扇 

太極拳ところにより仕事ときどき主婦 

身体の動きを追求する日々の徒然  

大晦日

2016年12月31日 | 日々の徒然
今日は大晦日。

2016年が終わるんだなあという感じである。

やろうと思ったことややりかたかったけど出来なかったことは多々有れど、

やること、やれることは出来た一年でした。

満足、満足。



多分12月に入ったくらいから年末に向けた色々をずっと考えていて、

年賀状も掃除も買い物も、イイ感じで次々とクリアできたからかもしれない。

後はお節は2品作って、お年取りを残すのみ。




ちょいと振り返っておくと、10月の風邪っぴきで潮目が変わったような気がしている。

11月はガックリきたことと、些細なことだけど自分を褒めたいことがひとつつづあったことにつきるかな。




ガックリきたのは太極拳でのイベントでのこと。

ある先生の横で伝統楊式太極拳をやったのだけど、その先生の太極拳がそれはもうじっくり内側から動いていて、

比べて自分はというと、単なる運動じゃないかと感じてしまったんですね。

その日は一日太極拳を楽しむつもりだったのに、自分のただ動いているだけの太極拳が情けなくて欲求不満で終わったのでした。




自分を褒めたかったことは、通信講座を修了できたこと(笑)

今まで何度か手を出した通信講座だけど、いつも放置してお金の無駄遣いになっていました。

今回のは3ヶ月間くらいで終わらせられる、マークシートの課題を3回+試験問題を提出する易しいコースで、

喜ぶのもどうかと思うのですが、

それでもちゃんとテキストを読んで、課題を全部提出したのは人生初!

「ヤルじゃん、自分!」といった、ほんわりとした激励を感じたのでした。

いや、ホントに自分に嬉しかったのでした。




そして12月。

年末までにクリアすることとは別に、未解決なものや今年できなかったことに対しての対応をスタートさせました。

ま、要するに内側が動く太極拳をする、ということに対してなのだけど。




なにはともあれ2016年、私にとって良い一年でした。

充実していました。

ホントに満足です。

来年も一層充実した良い年になるよう頑張ります。

一年間有難うございました。

来年も宜しくお願い致します。

頑張るぞーい。