熱烈的アルビレックス Maximum

今季J1に昇格できなかった。あと3試合勝っていたらのタラレバばかりだけど、来季は必ず昇格してやるぞ。

FWは結果にこだわってもらいたい (vs 清水戦  その2)

2015-03-15 12:08:52 | Weblog

前半戦キックオフ。
スタメンFWはラファエルと達也。
この組み合わせ、というよりスタメンとしては結果的に申し分なかった。
ラファエルはもう確変間近という感じ。ゴール量産までには時間は掛からないと思います。
達也については配球、ドリブル、守備にとこれもヤンツーさんが目指すサッカーにとても忠実です。
強いて言うなら、ヤンツーさんの理想のFWを一番体現しているのが達也かもしれない。
それだけ裏での動き出しがキレキレ。
(結果を無視すればだが)



戦いはいきなり清水の左サイドを蹂躙し始めた。
おいおい、そこは小泉-平松ラインだぞと。


新潟のサイド攻撃を見つめる大榎監督。
どう対応策を練っているのか。

去年のイメージしかなかった慶だが、今年はやれている。
ツボはしっかり押さえているところが非凡。
くれぐれも便利屋で終わるな。
(ついでに言うならボランチを奪い取る気で)




問題はここからの連動、さらにはクロスの精度。
課題がまだクリアできない。
相手が固めてくることがわかっているからなおさら。

守備においてはほぼ万全に近い前半。


コースケとコルテースの連携も見もの。
コルテースの上がりが早い。
守備しないのか、と思うくらい。
できればSHで見たいのだけど。(それくらいもったいないということだ)


清水は前線で長沢に合わせてそこからサイドへ流す。
カズとコルテースが対応。
問題なし。



今回はサイドに偏りは見られず、スムースに運べた感がある。
相手の守備による?


この日、もっとも危険だったのはこの2人。
村田とコルテースの対峙。
村田の足が速い。
どうしてもサイドの戦いではコルテースが抜かれた印象。


三浦との空中戦。
負けてんだよな。
不思議な選手のコルテース。(元セレソン)


長沢へ流れたボールをカズとの2人3脚でエリア内をスイープする。
仕事はさせない。



要注意選手村田に対応するコースケ。
戻りは早かった。

CKに対応するブラジルコンビ。
ここまであんまりレオ様が写っていないことに気づく。
コレが去年と違うところか。
同じ目線で撮っているのだが。



守護神守田。
開幕戦より幾分落ち着いた感じだが、まだフィードのコースに鋭さが見られない。

今年の攻撃パターンの一つは、裏への配球。


中央付近で刈り取ったボールをサイドへ流す。

コレを出足良くコルテースが受けて・・・。



コルテースを囲んだ(相手からすると要チェックなので数人で囲む)その裏をコースケがタイミングよく抜ける。
(オフサイドギリギリです)



ここからのバリエーションで攻撃を繰り広げます。
このときはたまたまボールが流れて、相手に時間を作らせてしまいました。
ここいらがまだまだ。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« FWは結果にこだわってもらい... | トップ | FWは結果にこだわってもらい... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事