眠いよ・・・ママ… アマチュアとプロの差って(vs 天皇杯２回戦 経営大 その1)

昨日は６時出発、下道をひた走りました。
途中、カメラの一脚を忘れたことに気づきましたが、仕方ない。年だ! と諦め、今日は自分の技術だけで
勝負するしかない、と自分に言い聞かせて臨む。

駐車場に着いたのが１０時。
今日は経営大の大量予約が入っていてね。というオヤジさんの話で、特等席(ビニールハウスの中)
へ入れてくれた。

今日は出場確定と思われる勲選手の段幕張りを手伝い、間もなく入場。
風が涼しく、もう秋なんだなと。
ビッグスワンの近くの田んぼも稲穂が実って首を垂れる。もうすぐ新米が。



いい加減、オーロラビジョンの電球、交換してくださいね。
スポンサーも変わることだし。
切れてたり、劣化が激しくて近くで見ていてストレスになる。



天皇杯は新潟同士の戦い。
これまでは北信越だったりしたのだが、初めて?かな。
新潟経営大は聖籠で何度も練習試合しているし、監督はOBの杉山　学さんだし。
正直、やりづらいなと。

ま、予想は大当たりしたわけで。(悪い意味で)



あいたたたた。
経営大は水色かい。
いい思い出ないぞ。
鳥栖とか、鳥栖とか、鳥栖とか。



聞けば経営大、日曜にはリーグ戦があるっちゅうじゃないですか。
どっちに重きを置く?
当然リーグ戦の１勝よりも天皇杯の１勝でしょう。
余計やりづらいわ。



全員の身長も引けを取らない。
体もがっしりしている。
あとは・・・



さて、われらがアルビ。
スタメンはほぼガチ。
発表の際、選手名が轟く度に経営大のサポーターが下を向く場面が多くなる。
そんだけ、

「大人げないぞ! 」

な、メンツ

だったのだ。


久しぶりに勲がキャプテンマークをつける。
ここでやらなきゃいつやるの?
今でしょ!

スタメンにはホージェルが入る。
お試しはもう終わりだ。
そろそろ本領を発揮してもらいたい。
堅碁があまり乗り気じゃなさそうな顔だ。


ヒデはスタメンでも結果出せるところを見せないと。
ここから先、スタメンはヒデ、スーパーサブで達也ということもありうるのだ。



試合開始からこれですよ。
人数的優位を作り出して囲い込みする経営大に対して、何もできんかったヒデ。


ここはひとつ、ボランチの勲にしっかり組み立ててもらいましょうか。



少しずつですが、ホージェルが丁寧に味方にパスを出すようになりましたとさ。
前半だけな。