U-20 華やかに散る。世界はそこまで見えている

勝てた試合を落とした。審判どうこうではなく、これも世界基準。
でも最後まで「らしさ」を失わなかったU-20。
ベスト16いや8以上の実力はあったかも。
でもこれも勝負だね。
この悔しさをその上のカテゴリーで示せ。
本当にこのチームでずっとやりたかったんだろうなと、みんなの涙が物語っていた気がします。

最後は地元の人気を集め、ここをホームにしてしまったU-20。
それだけの魅力が確かにあった。









この試合、チェコに対して2点を先にとってアゲアゲで来ていたものの、2つのPKで追いつかれた。

クロスから完璧なヘッドで先制。
パフォはスーパーサイア人か?




90点だ。
アトムも河原もちゃんと参加してた。よし。
2点目はクロスからのアルビライン炸裂





河原!

ヒールで

アトム

倒され、PK

気合だ!

これを決めて、続くパフォは






60点
アトムは追試だ!!!

結局延長も数的優位で決められなかった。
最後までアトムや河原出してたほうが良かったんじゃないかと。
素人目ですが。

これで、この大会も終わり。でも大きい土産を持って帰って来れそうだ。また、このメンツで戦う機会があればぜひ見てみたい。
そのためには全員、各チームでがんばるしかない。
目指すはW杯。

さて、今日はキショーの出番!!!  でいいんですよね。オシム爺。
万全を期して待ってるし。テレビの前で。