ビータプローバー周年 ～アナザーストーリー～

この記事を観る前にかなり下のカテゴリーから

『いくで君』を選び過去の日記を観ると

この記事の愉しさが更に増します♪☺️✨

では本編スタートしますね♪☺️

ビータプローバーの周年でチバリヨ２＋を打って

見事に万枚を達成した日、何ともうひとつの物語が…

その日、せっせとチバリヨ２＋に現金投資中に

腐れ縁のいくで野郎が現れやがった！！

『ちゃるさんここに居ると思いましたよ！』

『居るから言って下さいよイカ臭いなぁ～(笑)』

 　 『イカ臭くて悪かったなっ！』

 　 『邪魔だからどっかに行けよ！』

『まあせいぜい頑張って下さいよ！』

『俺はパチンコで５万発出しますから！！』

 

 

そしてお昼ぐらいになって調子が出てきた頃・・・

『ちゃるさん出してるじゃないですか？』

 　『お前はどうなん？』

『全然駄目で５万負けです・・・』

『今日はノリ打ちでしたよね？』

 　 『とっとと失せろベイビー！』

『冗談ですよ！飯喰いに行きません？』

 

 

イクデが飯にしようと言うので仕方なく俺の奢りで

プローバーの食堂へ(何で奢らんとイケんのや？)

 　 『ハァ？なんで俺がラーメン１杯なのに』

 　 『ラーメン定食喰ってんだよ？』

 　 『お前みたいなもんは素うどんでも食っとれや！』

『素うどんなんて売ってませんよ💦』

『セコイ事を言ってるから女にモテないっすよ(笑)』

 

奢ってやってるのにセコイとか言いやがって‥‥

先輩から奢ってもらってんだから気を遣えよ…

せめて同じもの(ラーメン)にするとか

他の人なら素直に奢ってやれるのに

マジでこいつと居るとイライラする。。。

とっと帰ってくれよキングボンビー野郎がッ！

イライラしていると大事な会員(貯玉)カードが！！

『どうしたんですか？』

 　 『会員カードが無いんだよ！まっまさか？』

『まさかちゃるさん、俺を疑ってます？』

 　 『疑うっと言うかプンプン匂うんだが…』

 

 

店員さんに報告したら食堂の券売機の近くに落ちてたらしい💦

『親友を疑うようになったら終わりっすよ』

 　 『お前を親友だと思った事など１度も無いわ…』

 

さっさと帰ってもらったが二度と絡みたくない…

 

初代イクデ氏 ～第２話～

２０年前に全盛期だったちゃるスロ７で

一番人気だったのはイクデ氏だった。

 

オフ会してもイクデさんに会いに来ましたと

主人公の私が置き去りになる状態でしたー.ー;

 

まずは前回の初代イクデ氏日記を観てくださいね ^^

 

イクデ氏は大阪支店から広島営業所に転勤になり！

定時になって僕は息をするようにパチ屋に行くのですが

当たり前のように着いてくるイクデ氏(怒られますよ^^;)

 

そんなイクデ氏の小遣いも速攻で無くなりました。

信頼出来る人なのでお金は貸しましたが

僕もお願い事を聞いてもらいました！！

 

会員カードを作ってもらう事！

紹介キャンペーンをやってて

僕にも特典がもらえるからです！

 

イクデ『パチ屋からＤＭとか届かないよね？』

ちゃる『希望しないに〇すれば大丈夫ですよ！』

ちゃる『僕と一緒にダブルチェックしましょう！』

 

っとパチ屋の会員になってもらい！

僕も貯玉上限がアップする期待値をゲット！

 

お互いウィン✖２な関係に！！

(勿論、貸したお金は返ってきました！)

 

～ そんなある日 ～

 

イクデ『ちゃる君！こんな物が送られてきたよ・・・』

 

それはパチ屋のＤＭではありませんか。。。

 

ばっ馬鹿な？確かに希望しないに〇をしたはず・・・

 

イクデ『嫁より早く気付いたから良かったけど・・・』

イクデ『これが嫁に見つかったら死活問題だよ？』

イクデ『ひょっとして？』

イクデ『家に呼んでもらえないのを根に持って』

イクデ『俺の事をハメようとしてない？』

 

その日、パチ屋に行き店員にインシデント警告しました！

 

その後・・・

 

ちゃる『あれからパチ屋からＤＭ来ました？』

っと聞くと・・・

イクデ『ああ。。。来てるよ。しかも嫁に見つかって』

イクデ『あの例のバリバリ君に騙されて・・・』

イクデ『無理矢理会員にならされたと言っといたよ』

 

イクデ氏夫婦の会話で俺は・・・

 

バリバリ君ってあだ名がついてるのか？(爆)

そりゃ家に呼ばれない筈ですわ💦

 

初代イクデさんってどんな人？

パチンコを打ってる横で打ちもせず

グダグダ言うやつ居ません？

要は金を貸して欲しくて粘ってるだけ何ですけど

そんなウザい２代目イクデ君ですが・・・

 

勿論、初代のイクデ氏も居ます。

 

僕が２０代のピチピチなヤングだった頃

ある会社の広島営業所に出向に行ってました。

勤務して間もなく期が替り転勤の話が出る！

 

どうやら大阪支店からイクデ氏が来るらしい。

前任者はちゃる君と趣味が合うから良かったね！っと

 

そんな彼はこの転勤を機会に結婚するらしい！

 

そして彼が嫁さんと一緒に部屋探しをするのを

営業所長と４人で探し何とか一段落！！

広島駅前でご飯を食べる事になりました！

(営業所長は用事があると帰られました)

愉しい団欒の中、イクデ氏が場の凍る質問をする

 

イクデ『ちゃる君、馬券売り場って何処にあるん？』

ちゃる『ここから直ぐですよ！見えます？あのビルっす』

 

場が凍った事すら気づかない俺！

 

イクデ氏の奥さんが恐る恐る俺に質問をする・・・

奥さん『あのぉ～ちゃるさんはギャンブルとかされます？』

 

この質問に対し！本来なら・・・

 

時々やるぐらいですかね？とか

あまりやらないですね・・・

 

とか気の利いた事を言うべきですが

 

ちゃる『バリバリやります (￣＾￣)フンッ』

 

この時の奥さんの『うわ～終わってるわ～』

っと言わんばかりの表情を見た時。。。

 

もしかして俺って空気読めてない？

っと気づきました！(俺エラいやん^^)

 

そして大変申し訳なさそうに奥さんは言いました。

奥さん『ウチの旦那も好きなんで・・・なるべく』

奥さん『パチンコとか誘わないでくださります？』

 

それから一度もイクデ氏邸に呼ばれなったのは

：

言うまでもない(爆)

 

誰が呼んだか銭形平次！誰も呼ばないイクデ君！

某月某日(Ｘ)ほのぼの？日記

 

１ヶ月以上の前の話になるんですけど・・・

いつものようにサンズビクトリーで打ってた時

 

俺のお気に入りの娘(コーヒーレディ)に会いました！

向こうも俺の事を覚えてくれてて挨拶してくれます！

 

レディー 『こんにちは～！』

『元気？どう売れてる？』

 

レディー 『今日はあんまり…昨日は何故か人が多くて』

『昨日が多かった理由を教えてあげようか？』

『７月７日だからだよ！』

 

レディー 『え？』

『ゾロ目がイベントになり易いからね！』

 

レディー 『あ～なるほど！それで何か飲みます？』

『あっ！コーヒーをホットで！』

 

レディー 『砂糖とミルクは？』

『入れてください！それと・・・』

『愛情もたっぷりお願い(照)』

 

レディー 『あ・・・はい。』

『あっ！今めんどくさいと思ってたでしょ？』

 

レディー 『いえ！そんな事ないですよ💦』

 

：

：

 

『ちょっと✖２！ちゃるさん！』

　『何だよ・・・鬱陶しいなぁ～』

『何かイチャイチャと話してませんでした？』

『僕にもコーヒーぐらい奢ってくださいよ』

　『煩いよ！自分で買えよ！』

　『お前は足を踏んだら出てくる水でも飲んどけよ！』

 

 

３日じゃないサンズビクトリー前編

明日は二人で並んでサンズビクトリーに行きましょう！

っと誘った奴が時間通りに来ないってどういう事？

しかもコイツは店から近い所に住んでるのにな

抽選時間に遅れたくない俺は２番目に並び

８時３０分の集合時間に遅れて抽選を受けれず

余裕綽綽で現れるイクデ野郎。もっと早く来いよ！

８時５０分の集合時間まで時間があるので車で作戦会議

 

NAI･NAI･NAI 金が無い

 

NAI･NAI･NAI たまらない

 

NAI･NAI･NAI でも辞めれない～

 

ジタバタするなよ！

 

激熱が来たぜ！

 

それなら今すぐ！

 

レバーを引け～！！

 

ジャジャジャジャーン！

 

スーーーン・・・

 

　外れてるやんけ！

　朝からクソみたいな替え歌を唄うんじゃないよ！

　こっちまで運気が激下がりするじゃないか！

 

　ちゃるさん…察して頂けていると思ってますが

　ちゃるさんのチカラ(金)を貸して頂きたい　

　はぁ～？何でお前なんかと死んでも嫌だね！

 

温厚なオイラを大和田常務にさせてしまう

二代目イクデはある意味天才だと思う。。。

 

稼働結果は後編に続く～