
ホテルに戻るとすぐ服を着替えDinnerを食べに行く準備をしました。
Dinnerの予約は20:30。
なぜそんなに遅いかと言うと、実は香港名物シンフォニー・オブ・ライツが20:00から始まる為それを見終わってからの食事にしようと思っていたからなのです。
シンフォニー・オブ・ライツとは、毎晩午後8時から、ヴィクトリアハーバー沿いの高層ビルで行われる、サーチライトやいくつものレーザー光線を使った音と光のファンタジーショーなのです。

始まるまでは、まだまだ時間があるので宿泊先のホテルのラウンジでお茶をしていました。
ここからもステキな夜景が見れます。

ロビーは何やらフォーマルなドレスやタキシードに身を包んだイギリス人らしき人達で賑わっています。
スコットランドの民族衣装を来た人達もバグパイプをもって集まっていました。
どうやらこれからパーティーが始まる様です。
気になりながらも、時間が来たのでビクトリアハーバーの方へ向かいました。
間もなく20:00になろうとしているのに、あまり人が集まっていません。
やったー空いてる!!と思いカメラの準備をし始めました。
するとサーチライトらしきものが遠くの方で光ってます。
胸が高鳴り早く始まらないかと今か今かと待っていました。
ふと時計を見ると20:15。
おかしいなあ~ 遅れる事もあるんだあ~
でも一向に始まる様子なし。
Dinnerの時間も刻々と近づいて来たので予約しているホテルまで海沿いを歩いて行きました。

するとホテルに近づくに連れて人が多くなり始めました。
音楽も微かに聞こえてきます。
とても嫌な予感…
予感は的中しました。
ホテルの前まで来るとすごい人混み。
音楽とともに流れて来たアナウンスはSee you next time
そうなんです。
見る場所を思いっきり間違えてしまったのです。
悔しい気持ちと残念な気持ちを押さえながら、人混みをかき分けDInnerを予約しているホテルへと足早に急ぎました。

今回、予約していたところはインターコンチネンタルの中にある欣圖軒 (Yan Toh Heen)という広東料理のお店です。
ここで戴いたのはデラックスコース。

テーブルの上に並べられているのは翡翠の食器。

まずは前菜から
特 式 四 小 碟 (冷たい前菜の盛り合わせ )

竹 笙 燉 鮑 翅 (絹笠茸入りふかひれスープ)

蠔 皇 原 隻 鮮 鮑(あわびの姿煮オイスターソース)

豉 汁 龍 蝦 球(ロブスターブラックビーンソース)

帶 子 扒 上 素(ホタテときくらげの炒め煮 )

XO 醤 牛 崧 炒 飯(牛ひき肉のチャーハンXOソース風味)

香 芒 凍 布 甸 (マンゴー、タピオカ、ポメロの冷たいスープデザート)

最後にお菓子が出てきました。

満足~
どれも美味しかったです。でも私的に言うと初日に食べた蛇のスープの方が味は良かったような…

食事を終えてホテルの中を少し散策しました。
ちょうどこの日、結婚式があったようで階段がディスプレイされていました。

二人の顔写真も飾ってありました。

これはトイレ。
なぜトイレの写真を撮ったかと言うと、
この前に書いたブログで亀ゼリーを食べていましたよね。
あの亀ゼリー実はすごい利尿作用で、私たちはあの後、四六時中トイレばかり行きまくっていたのでした。
多分30分置きくらいに行っていたのではないでしょうか…
個人差はあるとは思いますが、亀ゼリー
要注意です
ステキな場所、発見

ピンクとも紫とも言えるライトで階段が照らされていました。

クリスマスのディスプレイでしょうか、とてもロマンチックな場所でした。
インターコンチネンタルのロビーから撮った風景です。
ここも一面ガラス張りで夜景がすごくきれいに見えました。

これはお庭から見た夜景です。

今では遅いですがシンフォニー・オブ・ライツ
、この場所でみれば良かったと後悔してます。
次回来る時は絶対に見てやるぞ~
Dinnerの予約は20:30。
なぜそんなに遅いかと言うと、実は香港名物シンフォニー・オブ・ライツが20:00から始まる為それを見終わってからの食事にしようと思っていたからなのです。
シンフォニー・オブ・ライツとは、毎晩午後8時から、ヴィクトリアハーバー沿いの高層ビルで行われる、サーチライトやいくつものレーザー光線を使った音と光のファンタジーショーなのです。

始まるまでは、まだまだ時間があるので宿泊先のホテルのラウンジでお茶をしていました。
ここからもステキな夜景が見れます。

ロビーは何やらフォーマルなドレスやタキシードに身を包んだイギリス人らしき人達で賑わっています。
スコットランドの民族衣装を来た人達もバグパイプをもって集まっていました。
どうやらこれからパーティーが始まる様です。
気になりながらも、時間が来たのでビクトリアハーバーの方へ向かいました。
間もなく20:00になろうとしているのに、あまり人が集まっていません。
やったー空いてる!!と思いカメラの準備をし始めました。
するとサーチライトらしきものが遠くの方で光ってます。
胸が高鳴り早く始まらないかと今か今かと待っていました。
ふと時計を見ると20:15。
おかしいなあ~ 遅れる事もあるんだあ~
でも一向に始まる様子なし。
Dinnerの時間も刻々と近づいて来たので予約しているホテルまで海沿いを歩いて行きました。

するとホテルに近づくに連れて人が多くなり始めました。
音楽も微かに聞こえてきます。
とても嫌な予感…
予感は的中しました。
ホテルの前まで来るとすごい人混み。
音楽とともに流れて来たアナウンスはSee you next time
そうなんです。
見る場所を思いっきり間違えてしまったのです。

悔しい気持ちと残念な気持ちを押さえながら、人混みをかき分けDInnerを予約しているホテルへと足早に急ぎました。

今回、予約していたところはインターコンチネンタルの中にある欣圖軒 (Yan Toh Heen)という広東料理のお店です。
ここで戴いたのはデラックスコース。

テーブルの上に並べられているのは翡翠の食器。

まずは前菜から
特 式 四 小 碟 (冷たい前菜の盛り合わせ )

竹 笙 燉 鮑 翅 (絹笠茸入りふかひれスープ)

蠔 皇 原 隻 鮮 鮑(あわびの姿煮オイスターソース)

豉 汁 龍 蝦 球(ロブスターブラックビーンソース)

帶 子 扒 上 素(ホタテときくらげの炒め煮 )

XO 醤 牛 崧 炒 飯(牛ひき肉のチャーハンXOソース風味)

香 芒 凍 布 甸 (マンゴー、タピオカ、ポメロの冷たいスープデザート)

最後にお菓子が出てきました。

満足~
どれも美味しかったです。でも私的に言うと初日に食べた蛇のスープの方が味は良かったような…


食事を終えてホテルの中を少し散策しました。
ちょうどこの日、結婚式があったようで階段がディスプレイされていました。

二人の顔写真も飾ってありました。

これはトイレ。
なぜトイレの写真を撮ったかと言うと、
この前に書いたブログで亀ゼリーを食べていましたよね。
あの亀ゼリー実はすごい利尿作用で、私たちはあの後、四六時中トイレばかり行きまくっていたのでした。
多分30分置きくらいに行っていたのではないでしょうか…
個人差はあるとは思いますが、亀ゼリー


ステキな場所、発見


ピンクとも紫とも言えるライトで階段が照らされていました。

クリスマスのディスプレイでしょうか、とてもロマンチックな場所でした。
インターコンチネンタルのロビーから撮った風景です。
ここも一面ガラス張りで夜景がすごくきれいに見えました。

これはお庭から見た夜景です。

今では遅いですがシンフォニー・オブ・ライツ

次回来る時は絶対に見てやるぞ~

すごいゴージャスなコースですね。
先日 近所の中華屋でフカヒレスープをオーアーしましたが・・えらい違いです
お料理はどれも食べたいですけど、
甘党の私はスープデザートが気になります。
そしておうちでもあんなチャイナの飾り棚に
お菓子を載せてみたいです。
それにどの写真も絵はがきみたいですね~
その絵ハガキに女優さんが写っていますね。
あ、褒めすぎ!?
シンフォニーオブライツの場所を間違えたのは残念ですが、
どの景色も場所もめっちゃきれいですよ!
写真にうっとりでござる
次の旅行記も、その次の旅行記も楽しみにしてるでござーる
しかもこの両極端を楽しめるチャロモさんの
キャパの広さにはタダタダ(╬☉д⊙) です。
今年は実母と旅行に行きたいなぁと
韓国?とおもっていたけど香港もいいなぁ・・んで、何泊何日でいったんでしたっけ??
このブログをみてると1週間ぐらい行った
内容の濃さですね~~
豪華な食材を使ったら美味しい物ができますね。
でも初日に行ったお店は決して高い食材を使っている訳では無いのに本当においしかったんですよ。
言うなればここは値段相応に美味しかった。他のお店は値段の割にはとても美味しかった、の違いです。^^
絵はがきに写っているのは香港女優です。
サインしましょうか
シンフォニーオブライツは思い出しただけでも悔しいです。
せっかく海の向こうから遥々これを見にやってきたのに残念でなりません。
絶対にもう一回行きまする~
次の旅行記もその次の旅行記も今か今かと出番を待っているので、香港早急にしあげます
なんでも来いって感じ。
お母さんと旅行に行くんですね。
ならば香港お薦めです。
私の旅行は二泊三日でした。
こんな日数ですが、結構周れますよ。
お母さんがタフならもっと色々行けると思います。
行って来て、是非たいやき食べて中の具をおしえて下さい。
女優さんとおいしそうなお料理で目の保養になりました、ありがとうございました。