「自転車屋男の絵画館」！！Ｖol.４

「自転車屋男の絵画館」


第４弾「接吻」

「グスタフ・クリムト」

「１９世紀末のウイーン」
「時代」が「嫉妬」した「天才画家」

（映画「クリムト」）より

この絵に出会ったのは
確か大学１年の時でした。

この絵は数年後に実物も見ています。

発表と同時に政府に買い取られた彼の代表作。

まるで「崩れ落ちる宝石」
のような危い足元と
眩い黄金の光に包まれた「恍惚の表情」
「愛」と「死」は「背中合わせ」
「隣り合う事」でよりいっそう
その「輝き」を増す。

「自転車屋男」にとって
「クリムト」という「天才画家」を
「強烈」に「意識」する
きっかけになった作品である。

サイクルプラザ・イレブン