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ダフト・パンク(Daft Punk) ニューアルバム"Random Access Memories"ユーチューブ動画

2013-05-13 | ヨーロッパ・イギリス人気アーティスト

ダフト・パンク(Daft Punk)は、フランス出身のハウス/フィルターハウス/エレクトロ・デュオである。
 トーマ・バンガルテル(Thomas Bangalter、1975年1月3日-)とギ=マニュエル・ド・オメン=クリスト(Guy-Manuel de Homem-Christo、1974年2月8日-)の2人組。

1994年にシングル『ニュー・ウェイヴ (The New Wave)』でデビュー。現在のダンス・シーンにおいて、間接・直接を問わず彼らの影響を受けていない者はいないと言っても過言ではなく、広くハウス~テクノまでエレクトロニック・ミュージック界全般に渡るシーン屈指のトップアーティストである。
 
ライブやビデオ・クリップでは、ロボコップのような仮面(フルフェイスマスク)を被って本人達の素顔を公開しないなど、ユニークなセンスも評価されている(顔の部分全面に窓が付いている金色のマスクがギ=マニュエル、目の部分にだけ窓がある銀色のマスクがトーマ。それぞれ窓にはカラフルなLEDイルミネーションが光る)。 ロボットになってしまった理由として、1999年9月9日にコンピューターのバグで機材が爆発。その事故によって2人はサイボーグになってしまったというストーリーがインタビューで語られている。

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CollaBorn

 ニューアルバムDaft Punk"Random Access Memories"

 Random Access Memories - ダフト・パンク

1.Give Life Back to Music

2.The Game of Love

Daft Punk The Game Of Love ( Random Access Memories )

 

3.Giorgio by Moroder

Giorgio By Moroder - Daft Punk (feat. Giorgio Moroder) [OFFICIAL VERSION]

 

4.Within
5.Instant Crush (feat. Julian Casablancas)
6.Lose Yourself to Dance (feat. Pharrell Williams)
7.Touch (feat. Paul Williams)
8.Get Lucky (feat. Pharrell Williams)
9.Beyond
10.Motherboard
11.Fragments of Time (feat. Todd Edwards)
12.Doin' It Right (feat. Panda Bear)
13.Contact

全英チャート1位 USAビルボード5/18 17位

Daft Punk - Get Lucky (Official Audio) ft. Pharrell Williams

 

 ランダム・アクセス・メモリーズ

【アルバム】

 Daft Punk

 ホームワーク (Homework/1997年)- デビューアルバム(2007年に再発)。
 ディスカバリー (Discovery/2001年)
 アライヴ1997 (Alive 1997/2001年) - ダフト・パンク初のライブアルバム。
 ダフトクラブ (Daft Club/2003年) - リミックスアルバム。
 Human After All~原点回帰 (2005年)
 MUSIQUE VOL.1 1993-2005 (2006年) - ベストアルバム。
 ピラミッド大作戦 (Alive 2007/2007年) - フランスでのライヴパフォーマンスを収めたライブアルバム。
 トロン: レガシー オリジナル・サウンドトラック (2010年) - 映画『トロン: レガシー』のサウンドトラックアルバム
 ランダム・アクセス・メモリーズ (Random Access Memories/2013年)

 【経歴】

1987年、パリの学生だったトーマとギ=マニュエルが知り合い、2人ともジミ・ヘンドリックスやモータウン・ミュージックといったロックやソウル・ミュージックに興味を持っていたために意気投合する。1990年にはダーリンというバンドを結成し、 ステレオラブのレーベルから数曲をリリースした。ある日、このステレオラブの前座を務めたダーリンに対して、イギリスの音楽誌メロディ・メーカーは、レビューで「ダフト(愚かな)パンク」と酷評。ところが2人はこの言葉を気に入り、自分たちの新たなユニット名にする。この頃からハウス・ミュージックへと方向性を転換した。
 
ダフト・パンクとしてのデビューシングル『ニュー・ウェイヴ』に続いて、1995年にはシングル『ダ・ファンク (Da Funk)』をリリース。これがヨーロッパを中心に大ヒットとなり、世界的に知られるハウスユニットとなった。『ダ・ファンク』はスパイク・ジョーンズがミュージック・ビデオを監督し、アメリカでも大量にオンエアされたため、初のフルアルバム『ホームワーク (Homework)』(1997年)はアメリカでも大きな成功を収めた。クラブ系アーティストとしては異例の全世界で220万枚のビッグセールスを記録し、これがヨーロッパとアメリカを回る大規模なライブツアー「Daftendirektour」に乗り出すきっかけとなる。ちなみに、同アルバムからシングルカットされている『アラウンド・ザ・ワールド (Around The World)』のミュージック・ビデオは、ビョークやレディオヘッド、ケミカル・ブラザーズなどのPVも手掛けた気鋭の映像作家、ミシェル・ゴンドリーが監督している。
 
そして2001年3月、2枚目のフルアルバムとなる『ディスカバリー (Discovery)』をリリース。先行シングル『ワン・モア・タイム (One More Time)』は2000年末から2001年にかけて大ヒットを記録。2人が大ファンであったという、日本の漫画家・松本零士が手がけた、アニメーションクリップも注目を集め、全英チャート2位、本国フランス初登場1位を記録し、日本でも30万枚を売り上げるなど大ヒット。このアルバムからは、GAPのCMで『デジタル・ラブ』が使用され、本人達もお馴染みのロボット姿で出演して話題となる。日本でもソニーVAIOのCMに『ワン・モア・タイム』が採用された。
 
『ディスカバリー』発売から2年、その全曲がフィーチャーされた映画『インターステラ5555』が公開され、2003年カンヌ国際映画祭の監督週間で特別上映された。本作が、松本零士の画業50周年記念作品でもある。
 
以降ライブ活動など一切を休止していたが、2005年に3rdアルバム『Human After All~原点回帰』を発表。
 
2006年8月12日・13日に行われたSummer Sonic '06で来日。Mountain Stageでヘッドライナーとして参加。
 
2007年4月28日(日本での公開日)、2人が監督・脚本、さらにトーマが撮影監督も手がけた映画『エレクトロマ』が公開された。彼らと同じロボットが主人公(役名は、「ヒーロー・ロボット#1」「#2」)だが、演じているのは「ピーター・ハートゥ」と「マイケル・ライヒ」で、ダフト・パンクの両人ではない。また演じている両人も、ダフト・パンクによって設立された映像制作プロダクション「ダフト・アーツ」のアシスタントスタッフで俳優ではないが、背格好が似ているということから主演に抜擢された。
 
同年、RIP SLYME/m-flo/風の人が参加するTERIYAKI BOYZに楽曲提供や、カニエ・ウェストが楽曲『Stronger』に『Harder, Better, Faster, Stronger』をサンプリング。ミュージック・ビデオには彼らも出演。
 
ちなみにトーマは、スターダスト、ギ=マニュエルは、ル・ナイト・クラブという名義でも活動している。
 
2009年2月8日 に行われた第51回グラミー賞にてダンス部門で2部門(ベストシングル賞:「仕事は終わらない (Harder Better Faster,Stronger)」、ベストアルバム賞:『ピラミッド大作戦 (Alive 2007)』)を受賞した。
 
2010年には映画『トロン: レガシー』のサウンドトラックを担当し、本編中でもクラブのシーンでDJとして出演している。
 
2013年、新たにレーベルコロムビア・レコードとの契約とともに、移籍第1弾として、3枚目の前作『Human After All~原点回帰』から約8年振りとなる4thアルバム『ランダム・アクセス・メモリーズ (Random Access Memories)』を発表した。タイトルは、RAMを複数形にした形で取られている。

ダフト・パンク全アルバム集・一覧

 ダフト・パンク Discovery

Discovery, ダフト・パンク

 Discovery - ダフト・パンク

タイトル
1.ワン・モア・タイム

Daft Punk - Live映像 「ワン・モア・タイム」

 

2.Aerodynamic
3.Digital Love
4.Harder, Better, Faster, Stronger
5.Crescendolls
6.Nightvision
7.Superheroes
8.High Life
9.Something About Us
10.Voyager
11.Veridis Quo
12.Short Circuit
13.Face to Face
14.Too Long

 

 トロン: レガシー オリジナル・サウンドトラック (2010年)

TRON: Legacy, ダフト・パンク 

 TRON: Legacy - ダフト・パンク

Soundtrack OST - 01 Overture - Daft Punk (順番に聞けるはず)

 

DAFT PUNK / DEREZZED

 

タイトル
1.Overture (Tron Legacy)
2.The Grid
3.The Son of Flynn
4.Recognizer
5.Armory
6.Arena
7.Rinzler
8.The Game Has Changed
9.Outlands
10.Adagio for Tron
11.Nocturne
12.End of Line
14.Fall
15.Solar Sailer
16.Rectifier
17.Disc Wars
18.C.L.U.
19.Arrival
20.Flynn Lives
21.Tron Legacy (End Titles)
22.Finale (Tron Legacy)
23.Father and Son
24.Outlands, Part II
25.BookletDigital Booklet -TRON: Legacy

MUSIQUE VOL.1 1993-2005 (2006年) - ベストアルバム

 Musique, Vol. 1 (1993-2005) - ダフト・パンク

Musique, Vol. 1 (1993-2005), ダフト・パンク

 1時間15分のアルバムごとUPしてありました。

Daft Punk - Musique Vol.1 1993 - 2005 HD

 

   タイトル
1.Musique
2.Da Funk
3.Around the World (Radio Edit)
4.Revolution 909
5.Alive
6.Rollin' & Scratchin'
7.One More Time (Short Radio Edit)
8.Harder Better Faster Stronger
9.Something About Us
10.Robot Rock
11.Technologic (Radio Edit)
12.Human After All
13.Mothership Reconnection (Featuring Parliament / Funkadelic) [Daft Punk Remix]
14.Ian Pooley '' Chord Memory '' (Daft Punk Remix)
15.Digital Love

 

 

 

 

 

 

 


 



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