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Chaka Khan(チャカ・カーン) & Cheryl Lynn(シェリル・リン)ユーチューブ動画!

2007-04-19 | ソウル・ディスコ集

Chaka Khan(チャカ・カーン)

チャカ・カーン(Chaka Khan、本名:Yvette Marie Stevens、1953年3月23日 - )は、アメリカ合衆国イリノイ州出身の女性R&B歌手。

Chaka Khan - Ain't Nobody/エイント・ノーバディ(誰もいない)

Epiphany: The Best of Chaka Khan, Vol. 1, チャカ・カーン

 Ain't Nobody - Epiphany: The Best of Chaka Khan, Vol. 1

Chaka Khan - I'm Every Woman

 I'm Every Woman - Epiphany: The Best of Chaka Khan, Vol. 1

最近の映像では、デビット・フォスターとの共演がいいです。

VS

Cheryl Lynn(シェリル・リン):シェリル・リン(Cheryl Lynn、本名:Lynda Cheryl Smith、1957年3月11日 )はアメリカの女性歌手。

ロサンゼルス出身。幼い頃から教会でゴスペルを歌っていた。当初、歌手になるつもりはなかったが、黒人ミュージカルの“ザ・ウィズ”の巡業チームに参加。 1976年、かつて同じグループで歌っていたデルバート・ラングストンの薦めにより、“ゴング・ショウ”というオーディション番組に出演して優勝。この番組は審査が厳しく審査員もうるさい事で知られていたが、彼女は300点という最高得点を獲得し、司会者のチャック・バリスや審査員を唸らせ絶賛された。後にチャック・バリスはL・A・ヘラルド・イグザミナー紙で、4000人近く見聴きした中でシェリル・リンは最高の存在であると評した。これによりメジャーデビューの話が次から次へと舞い込んできたが、彼女自身はこの事態を静観しデビューする事をかなり躊躇していたが、周囲の説得からようやくCBSソニーと契約し、1978年にデビューした。

Cheryl Lynn(シェリル・リン) - Got To Be Real

The Best of Cheryl Lynn: Got to Be Real, シャリル・リン  Got to Be Real (Single Version) - The Best of Cheryl Lynn: Got to Be Real

Cheryl Lynn - Shake It Up Tonight (1981)

 Shake It Up Tonight - The Best of Cheryl Lynn: Got to Be Real

二人同時に紹介とは、無理がありますが、2曲つながりで許してください!

==おまけとして、Mariah Careyマライヤ・キャリーのGot to be realも入れます。

Mariah Carey & Patti LaBelle - Got To Be Real - Live - 1998


個人的には、マライヤはヒーロー(Hero)が好きです(バラード)。機会があればページを作ります。(バラード特集??)




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チャカ・カーン(Chaka Khan)略歴:芸名のChakaはアフリカの言語で「炎」という意味。Khanは最初の夫の姓。

1973年、ファンクバンドRufus(ルーファス)のボーカルとしてデビュー。翌年スティーヴィー・ワンダーが提供した「Tell Me Something Good」が大ヒットし、以降もヒットを連発した。

Chaka Khan and Rufus - Tell me something Good


1978年には名プロデューサーArif Mardinの元でソロデビュー。デビュー曲「I'm Every Woman」はホイットニー・ヒューストンがカバーしたことで有名。

Whitney Houston - I'm Every Woman

1982年にはRufusが解散してソロに専念する。

1984年にプリンスのカバー「I Feel For You」が大ヒット(全米3位)。

ラッパーを起用したヒップホップの先駆けとなる先進的なサウンドで、80年代の名曲に挙げられることが多い。
1980年代後半以降は商業的に不遇だが、1989年発表のクインシー・ジョーンズプロデュースでレイ・チャールズとのデュエット曲「I'll Be Good To You」がR&Bチャート1位のヒットになり、1992年のアルバム「The Woman I Am」はグラミー賞を獲得している。

R&Bのみならず様々なジャンルをこなす音楽性の幅広さで知られ、近年はジャズ歌手としても高く評価されている。1980年代末にはマイルス・デイヴィスと度々共演した。

1996年のベストアルバムを最後にメジャーレコード契約を解消。1998年にはプリンスのインディーズレーベルNPG(ニュー・パワー・ジェネレーション)から"Come 2 My House"をリリースした。2004年にはイギリスのサンクチュアリ・レコードよりジャズ・スタンダード集"Classikhan"をリリース。

現在でも若い頃と変わらない声量やハイトーンボイスを保ち、リリースは少ないが、多数のアーティストの作品に客演したり、精力的なライブ活動を続けている。

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Cheryl Lynn(シェリル・リン):

名:リンダ・シェリル。L.A.生まれ。南カリフォルニア大学で言語病理学を学び教師になることを目指すが、L.A.でのミュージカル『WIZ』に出演。その後、当時アメリカでの名物オーディション番組『THE GONG SHOW 』に出演し、予選を勝ち抜き、本選で見事満点を獲得。それがきっかけとなりコロムビア・レコードとの契約に至る。


 そして、'78年にあのデビュー・シングル「GOT TO BE REAL」のリリース。ビルボード誌R&Bチャート1位、同ナショナル・チャート12位のミリオン・セラーとなる。セカンド・シングル「STAR LOVE」も順調にヒット。同年ファースト・アルバム『CHERYL LYNN』は、後にトトを結成することになるマーティとデヴィッドのペイチ親子プロデュースの下、スティーヴ・ルカサー、デヴィッド・フォスター、レイ・パーカーJr.をはじめとするL.A.の一流ミュージシャンが参加。翌年、早くもセカンド・アルバム『IN LOVE』を発表。

そして'81年にサード・アルバム『IN THE NIGHT』をリリース。自身の作品とともにプロデュース業もこの時期、絶好調であったレイ・パーカーJr.のプロデュースによる。このアルバムからは「SHAKE IT UP TONIGHT」が、R&Bチャート5位を記録。続くセカンド・シングル「IN THE NIGHT」も合わせて'81年を代表するディスコ・クラシックに数えられる。
そして'82年に4枚目のアルバムとなる傑作『INSTANT LOVE』をリリース。プロデュースはルーサー・ヴァンドロス。ニューヨーク・サウンドとともに当時一時代を築きつつあったルーサー・ヴァンドロスの充実したプロデュース・ワークがシェリル・リンのソウル・ヴォーカリストとしての才覚を開花させたともいえる作品。
翌'83年『PREPPIE』をリリース。セカンド・シングル「ENCORE」は、ジャム&ルイスがプロデュースし、R&Bチャート1位を獲得。(この曲は、ここ1~2年のオールド・スクール人気で、ヒップホップのDJがよくプレイし、一昨年テディ・ライリーがブラックガールズの「'90 GIRL」のリミックスでも使用)


そして'85年『IT'S GONNA BE ALRIGHT』をリリース。再びジャム&ルイスのプロデュース作品を含むアルバムで、ファースト・シングルの「FIDELITY」はR&Bチャート25位。ジャム&ルイス版「GOT TO BE REAL」ともいえる同アルバム・タイトル曲は秀逸。
'87年『START OVER』をリリース。同アルバムからのシングル「NEW DRESS」R&Bチャート34位、「IF YOU WERE MINE」は11位を記録。'90年通算9枚目のアルバム『WHATEVER IT TAKES』の発売を最後に現在に至る。この期間、たとえ新譜の発売は無くとも、来日公演は常に熱いステージを繰り広げ彼女の人気は跡絶えることはなかった。

そして'95年秋..."BACK TO 70'S SOUL"時代とにわかに騒がれている昨今、ブラック・ミュージックファンを中心に沸々と盛り返しがきている'70年代でもある。そして何よりも彼女の魅力は、その力強いヴォーカル。彼女のソロ・ヴォーカリストとしての存在感の大きさは近年のR&Bシンガーにはないものを持っている。




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