人生中間地点。

バイクをメインに、
個人的な趣味や日常を記録。

冬用グローブ

2016-09-29 | バイク
正直、冬用のグローブって、
帯に短し、タスキに長しって感じで、
厚手にすれば操作感が悪くなり、薄手にすればすぐに冷えてしまう...。
このジレンマのスパイラルはバイクに乗っている方は
誰もが経験したことがあるのではないだろうか。

「そんなの、グリップヒーターを取り付ければいいじゃん」
っていう方もいらっしゃることだろう。
ごもっともな回答である。

グリップヒーターは手のひらしか暖かくならないが
その効果はバツグンで、真冬のツーリングが十分可能になる。
「ならば早速!!」と、いきたいところだが、
『炎の剣』には付けたくない理由がいくつかある。

それは、
1.グリップが太くなるのがイヤだ。
2.電気容量が心配(スマホやレーダーをつけているので)
3.冬場にはそれほど乗らない。
4.取り付けが面倒くさい。←特にコレ(笑)

まぁ付けるととしたらシェルパの方か。
取り付け易そうだし、冬場も乗るし....。
なので『炎の剣』の方はグローブで冬をなんとか乗り切るつもりなのだ。

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ところで、、、

我ながら季節の変わり目にはいつも
何かしらのグローブを買っているようで
家にはいつしかグローブの墓場なる引き出しが存在している(怖)。
その墓場には約15セットの使わない手袋がひしめき合い、
自分たちの出番が来るのをひたすら待ち続けているのである。

この恐ろしい現状から察することができるように、
なかなか「これサイコー!!」っていうグローブには出会えない現状がある。
それを助長させているのが、近場にショップが無いこと。
なにせ我が県には、バイク用品店がほとんどなく、現物を確認することができない。
試着するにも隣の県まで行かねばならず...で、
バイク用品に関しては「ネットで買うもの」が、
私の中で定着しているのだ。

なので今回も懲りずにネットでお買い上げ(汗)。

買ったのは『HYOD』の冬用。
バイクウエアで定評のあるブランドなので間違いないハズ...である。

このグローブ、指先のスマホタッチ部分には使用感があるものの
全体的には汚れやキズも無くキレイな状態を保っていた中古品。





厚みのあるグローブなのでクラッチやブレーキ操作に少なからず支障がでそうだが、
内部での“アタリ”もなく、装着に違和感はない。
しかも左手の親指にはワイパーが装備。
雨の日には活躍することだろう。←雨の日は乗らないが。





さすがに中古なので、そのまま使用するには抵抗があり...自宅で丸洗い。
(前の所有者が美人女性ならそのまま使用するのだが(笑))
お湯で洗ったせいかもしれないが、
内部の色落ちか汚れなのかわからない、黒いお湯でバケツはいっぱいに(汗)。
(洗って良かった...)

しかし、スタイルやカラーもHYODらしいデザインで文句無し。
中綿やレザー部分にダメージもなく、
これだったら、真冬も2時間程度(高速道路以外)は寒さをしのげるだろう。

どちらにしろ冬山は雪で走れなくなるし、
海岸線は寒風吹き荒むし...で、
ウィンターツーリング自体、回数が減るのだから、
そのへんで必要十分のグローブといえるであろう。




すごく近所へ。

2016-09-08 | バイク
夕方、急ぎの頼まれ物を届けに税理士事務所まで。

そして、帰りに港で小休止。

逆光に目を細めながら我がシェルパをまじまじと眺めていると
私のところに来たときとは随分と様相が変化したことをあらためて感じる。





“機械的”なところは何一つ変わってはいないが
“絵的”なところが随分と変わったのだ。



タンクもそうだが、
やはりフロントマスクの影響が大きい。
カラーもブラックからグリーンになり精悍になったし、
ステッカーで全体的に若返ったようだ。(ビンボー臭くなったか!?)

まぁ良い。

今までのこんなカンジよりもマシだろう↓



今年の冬はハンドルカバーを付けるか?

やめておこう。

それよりタイヤ交換が先だろう。
もうこんなだし、、、(汗)。



年内はもつかな。

市街地の通勤だけだとタイヤの方も“てっぺんハゲタカ”化が進むので
サイドが勿体無いような気がする。
ワインディングでも行くか...シェルパで....。

いや、これもやめておこう。

どちらにしろ、
そろそろ何のタイヤを履くか決めなくてはならない...。




浜省!!

2016-09-06 | etc
11月に福岡であるコンサートに行ってくる。
(バイクで行こうかな...)

浜省のCDアルバムは数枚しか持っていないが、
当時はレコードなどで聞き込んでおり、
特に『ダウン バイ ザ メインストリート』は、
中3んとき、卒業製作にあたる皿の絵付けに、
このレコードジャケットをマネて
ジーンズと革靴を描いたほどにお気に入りで
レコードからダビングしたカセットテープでは飽き足らず、
CD発売後に駅前のレコード店に買いに走った覚えがある。

とはいえ、月日が流れるうちに、旬のアーチストは変わり、、、
真田広之、NOBODY、BOØWY、ラウドネス、奥田民生、ピチカートファイブ、
ミスチル、レニークラヴィッツ、スピッツ...などを経由し、
AKB48やももクロなどには靡かず、
現在はBABYMETALを嗜んでいる(笑)。

ということで、浜省一筋ではないものの
My Favorite Songに浜省の曲が多くを占めるのは間違いない。
そんな青春のアーチストがやってくるのだ。
見逃すやけにはいかないではないか(笑)。

ちなみに列挙したアーチストが近くでコンサートをやれば全て行く予定だ(笑)。


とにかく11月が楽しみである。