人生中間地点。

バイクをメインに、
個人的な趣味や日常を記録。

デアゴスティーニ感覚で

2013-06-28 | バイク
最近テレビで見る『デアゴスティーニの隼』。
『隼』に乗っている人にはたまらない企画だろう。
しかし、これを完成させるには、約15万円程かかってしまう。
ただ眺めるだけで、乗れもしないものに15万円だ。

本屋で創刊号を手に取りながら
ぼんやりとそんなことを考えていると、
近くに『モトチャンプ』が。
なにげにペラペラとめくってみると、
モンキーの盆栽自慢がズラリ!!
私自身、モンキーにはさほど興味はないのだが
見ているうちに
「こういうのも楽しいだろうな~」と思っていた。
すると突然、私の避雷針に『ズド~~~ン!!』と落雷がっ!!

「そうだ、NSR50でレプソルカラーを作れれば...」

感の良い人はお分かりだろうが、
『デアゴスティーニ的レプソルのススメ』である。

ヤフオクなどでパーツを集めプラモデル感覚で『盆栽』、いや、
ちゃんと乗れる『大人のおもちゃ』を作るのだ。(←表現は悪いが間違ってもいないので...)

NSR50はレプソルカラーが1999年に発売されているのだが
現在のレプソルカラーとは色味が若干違うので却下。


▲’99の市販車(レプソルカラー)

そして、いろいろと調べるうちに、NSR50のもともと2ストエンジンを
エイプの4ストエンジンにスワップできることも知った。
(いろんなことを考慮すると4ストの方が使いやすいのだ)
しかもボアアップキットで125ccまでボアアップできる。
と、頭の中では完成されてきているのだが、弊害も多い。

まず、NSR50-80の車体自体が高いうえ、
エイプの100ccエンジンも人気で上昇ぎみ。
なにより、家に置き場が無い!!(涙)

ただ、打開策が無い訳でもない。
総合的に高くつくが、文字通り『デアゴスティーニ的』に
コツコツと時間をかけパーツを集めながら室内で組んでいき、
最後に一番手間と金がかかるエンジンに手をつける。
何ヶ月、何年かかるかわからないが、
『隼』だって80週(約1年半ほど)かかるのだ。

俄然、やる気がでてきたので、
まずNSR50のサービスマニュアルとパーツリストをヤフオクで調べてみた。

「高っ!!」(泣っ!!)

早速、出ばなをくじかれた...。

前途多難な船出となりそうだ。



▲NSR50ベース。中華性なら現カラーのカウル一式が売ってある。(出来上がりはたぶんこんなカンジだと思う)

オリーブオイル

2013-06-24 | etc
先日、某テレビ番組でオリーブオイルについてやっていたのを見た。
それによると、朝、スプーン一杯のオリーブオイルを飲むと健康に良いという内容だった。
興味が湧き少しオリーブオイルについて調べてみると、
・体内の善玉コレステロールを残したまま悪玉コレステロールを減らす
・高血圧に良い
・中性脂肪がつきにくくなる
・整腸作用や胃健作用もある などなど。

「良いことばかりじゃないか!」と、早速、昼休みに購入。
しかし「オイルを飲む」ことに不安が無い訳ではない。

そう、『オイル』を『飲む』だ。

考えただけでキモチわるい。

でも、飲めなければ料理で使えば良いし、
値段もランチにコーヒーを足したくらいの金額だ。

そんな思いで買ったのがコレ。


『OLIO EXTRE VERGINE Di OLIVA』。1000円くらいだ。

早速、スプーンに注ぎ飲んでみた。

口に入れた瞬間はツルツルした薄~い油。
香りも味も殆ど気にならなかった。
のどごしはと言うと少し苦め。
思っていた『油』とはだいぶかけ離れた印象だ。

これなら毎朝のスプーン一杯くらいなら全然平気だが、
野菜ジュースやコーヒー豆乳などに混ぜて飲めば
苦手な人もグイグイいけるような気がする。

スター・トレック『イントゥ・ダークネス』

2013-06-19 | etc
何を隠そう私は『スタートレック好き』である。
『好き』と言っても四六時中『漬け』になっている訳ではないし、
グッズやフィギアを片っ端から収集している訳でもない。
基本、ドラマ&映画を『観る』のが好きで、
その世界観を感じるのが好きなのである。

スタートレックのテレビドラマは5シリーズあり、
・『宇宙大作戦』カークやスポックが出るやつ
・『新スタートレック』ピカードやデータが出るやつ
・『ディープ・スペース・ナイン』宇宙ステーションが舞台のやつ
・『ヴォイジャー』遠い場所あから地球に帰還するまでを描くやつ
・『エンタープライズ』最新作だが時代的に一番古いやつ

映画は11本。今年の夏に公開される『イントゥ・ダークネス』で12作目。

テレビドラマは全部で約700話あるので
700×50分=1167時間で日数にすると約49日。
1日24時間ぶっ続けで寝ずに観ても
小学生の夏休みよりも長い。
それを私は観た。
って言うか、2回以上観た話しもあるので
たぶん夏休みと冬休みを足した時間分は
スタートレックの為にテレビの前に座ったことになる。
もちろん「ぶっ続け」ではないが。

そんなスター・トレックの最新映画『イントゥ・ダークネス』が8月に公開される。
今回も前回に引き続きJ・J・エイブラムスが監督。
LOSTやフリンジ、ミッションインポッシブル3などの監督をした人で、
2015年公開予定の「スターウォーズ エピソード7」を監督する人だ。
今からすごく楽しみである。




一般的に
『スターウォーズ』は派手で『スタートレック』は地味。
『スターウォーズ』は『西部警察』みたいで『スタートレック』は『特捜最前線』のよう。
みたいなイメージがあると思う。

間違いではない。

ただ、なにげに観ていた『特捜最前線』を
結局最後まで観てしまった。みたいなことはないだろうか。
『スタートレック』は、その最たるものだと私は思う。

私が『スタートレック』にハマったのは、
たまたま観た『新スタートレック』の1本のテレビドラマが始まりで
その後、ドラマ約700話+映画11本を観るキッカケとなったのだ。

そして、アメリカ ラスベガスのヒルトンホテルに当時あった
『ジ・エクスペリエンス』というスタートレックのアトラクションにも行った。

そこに行くには中心部からモノレールで行くのだが、
車内アナウンスが、そのホテルに近づくと
スタートレックのキャラクターの声に代わりアナウンスすると言う懲りよう。
アトラクション内ではスタートレックのキャラクターに扮した人が
特殊メークもバッチリにうろついていて写真撮影等にも対応してくれていた。
『トレッキー』にはたまらない場所であった。


▲モノレールでホテルヘ

▲1階の正面中央がカフェでその奥がグッズショップ。2階ではアトッラクションツアーが出来る

▲このキャラ以外にも多くのキャラがうろうろしている

スタートレックを語りだすときりがないのでこの辺で。
興味が無い人の方が多いと思うし。

ただ、エイブラムスが監督の『スター・トレック イントゥ・ダークネス』は
『スタトレ』を知らない人にも楽しめる映画だと思うので
ぜひ、多くの人に『スター・トレック』を観て楽しんでもらいたい。

Honda Rider's Voice

2013-06-13 | バイク
『Honda Rider's Voice』というのを知っているだろうか?
ホンダのバイクをからめたベストショットを送ると
毎月2名に豪華賞品が当たるという、
HONDAのホームページの中にある1コーナーで、
私も毎月、楽しみにしているコーナーだ。

さすがに『Best Shot』賞や『Honda Fun』賞に選ばれるような作品は、
「バイク乗りですか? 写真家ですか?」みたいなものが多いが、
背景や雰囲気、インパクトなどで、
良い写真が撮れたときに送ってみるのも良いと思う。

斯く言う私も以前送ってみた。
賞品獲得とはならなかったが、
投稿した写真は全てこのホームページ上で誰でも閲覧できるので、
それだけでもなんか嬉しかった。

ちなみに今月の賞品は、
タワー型扇風機とツールナイフだ。



▲こんな写真が賞を獲得しています。

『Honda Rider's Voice』
http://www.honda.co.jp/ridersvoice/index.html

キャンプ場の下見

2013-06-12 | バイク
小さい頃、子供会やスポーツクラブなので毎年のようにキャンプをしていたが、
大人になり遠出や小金の不安が取り除かれてからは疎遠となっていた『志高湖キャンプ場』。
今年のフライデーナイトキャンプの初回開催地の最有力候補として現在一位の地を、
プチツーを兼ね、あらためてロケハンに行ってみた。
 
現地に付いたのは土曜日の午前11時。
まだ、キャンプをしている人は少なかったが
相変わらず自然豊かでのんびりした良い所だ。

▲白鳥の赤ちゃんが産まれていた

ここは小さな湖を囲むようなキャンプ場で別府市が運営している。

お風呂こそ無いが、トイレや炊事場が整備されており日中は小さな売店まである。


▲売店で優しいお姉さんが、手書きの場内マップを見せてくれた

バイク1+人1で1泊の場合520円と言う安さも魅力だが。
職場から高速(500円)を使えば、帰宅ラッシュの時間帯でも
この自然豊かな地に1時間ほどで到着できるのも嬉しい。

志高湖の様子


しかし、キャンプ道具の準備が遅れている。
だいたいテントがまだ決まっていない。

大蔵大臣の許可は出たのだが、
いかんせん私が数多くのテントに目移りしてしまい決めきれずにいるのだ。
(楽しいひとときなのだ)

まだ梅雨に入ったばかり、もう少し楽しむことにしよう。


▲志高湖から20分ほどで着く湯布院を経由し帰宅した