最近テレビで見る『デアゴスティーニの隼』。
『隼』に乗っている人にはたまらない企画だろう。
しかし、これを完成させるには、約15万円程かかってしまう。
ただ眺めるだけで、乗れもしないものに15万円だ。
本屋で創刊号を手に取りながら
ぼんやりとそんなことを考えていると、
近くに『モトチャンプ』が。
なにげにペラペラとめくってみると、
モンキーの盆栽自慢がズラリ!!
私自身、モンキーにはさほど興味はないのだが
見ているうちに
「こういうのも楽しいだろうな~」と思っていた。
すると突然、私の避雷針に『ズド~~~ン!!』と落雷がっ!!
「そうだ、NSR50でレプソルカラーを作れれば...」
感の良い人はお分かりだろうが、
『デアゴスティーニ的レプソルのススメ』である。
ヤフオクなどでパーツを集めプラモデル感覚で『盆栽』、いや、
ちゃんと乗れる『大人のおもちゃ』を作るのだ。(←表現は悪いが間違ってもいないので...)
NSR50はレプソルカラーが1999年に発売されているのだが
現在のレプソルカラーとは色味が若干違うので却下。
▲’99の市販車(レプソルカラー)
そして、いろいろと調べるうちに、NSR50のもともと2ストエンジンを
エイプの4ストエンジンにスワップできることも知った。
(いろんなことを考慮すると4ストの方が使いやすいのだ)
しかもボアアップキットで125ccまでボアアップできる。
と、頭の中では完成されてきているのだが、弊害も多い。
まず、NSR50-80の車体自体が高いうえ、
エイプの100ccエンジンも人気で上昇ぎみ。
なにより、家に置き場が無い!!(涙)
ただ、打開策が無い訳でもない。
総合的に高くつくが、文字通り『デアゴスティーニ的』に
コツコツと時間をかけパーツを集めながら室内で組んでいき、
最後に一番手間と金がかかるエンジンに手をつける。
何ヶ月、何年かかるかわからないが、
『隼』だって80週(約1年半ほど)かかるのだ。
俄然、やる気がでてきたので、
まずNSR50のサービスマニュアルとパーツリストをヤフオクで調べてみた。
「高っ!!」(泣っ!!)
早速、出ばなをくじかれた...。
前途多難な船出となりそうだ。
▲NSR50ベース。中華性なら現カラーのカウル一式が売ってある。(出来上がりはたぶんこんなカンジだと思う)
『隼』に乗っている人にはたまらない企画だろう。
しかし、これを完成させるには、約15万円程かかってしまう。
ただ眺めるだけで、乗れもしないものに15万円だ。
本屋で創刊号を手に取りながら
ぼんやりとそんなことを考えていると、
近くに『モトチャンプ』が。
なにげにペラペラとめくってみると、
モンキーの盆栽自慢がズラリ!!
私自身、モンキーにはさほど興味はないのだが
見ているうちに
「こういうのも楽しいだろうな~」と思っていた。
すると突然、私の避雷針に『ズド~~~ン!!』と落雷がっ!!
「そうだ、NSR50でレプソルカラーを作れれば...」
感の良い人はお分かりだろうが、
『デアゴスティーニ的レプソルのススメ』である。
ヤフオクなどでパーツを集めプラモデル感覚で『盆栽』、いや、
ちゃんと乗れる『大人のおもちゃ』を作るのだ。(←表現は悪いが間違ってもいないので...)
NSR50はレプソルカラーが1999年に発売されているのだが
現在のレプソルカラーとは色味が若干違うので却下。
▲’99の市販車(レプソルカラー)
そして、いろいろと調べるうちに、NSR50のもともと2ストエンジンを
エイプの4ストエンジンにスワップできることも知った。
(いろんなことを考慮すると4ストの方が使いやすいのだ)
しかもボアアップキットで125ccまでボアアップできる。
と、頭の中では完成されてきているのだが、弊害も多い。
まず、NSR50-80の車体自体が高いうえ、
エイプの100ccエンジンも人気で上昇ぎみ。
なにより、家に置き場が無い!!(涙)
ただ、打開策が無い訳でもない。
総合的に高くつくが、文字通り『デアゴスティーニ的』に
コツコツと時間をかけパーツを集めながら室内で組んでいき、
最後に一番手間と金がかかるエンジンに手をつける。
何ヶ月、何年かかるかわからないが、
『隼』だって80週(約1年半ほど)かかるのだ。
俄然、やる気がでてきたので、
まずNSR50のサービスマニュアルとパーツリストをヤフオクで調べてみた。
「高っ!!」(泣っ!!)
早速、出ばなをくじかれた...。
前途多難な船出となりそうだ。
▲NSR50ベース。中華性なら現カラーのカウル一式が売ってある。(出来上がりはたぶんこんなカンジだと思う)