インターハイへの道

親バカによるソフトテニス日記

令和3年度 神奈川県ソフトテニス選手権 女子個人

2021-08-29 20:40:29 | 日記
書きたくない気持ちを察してか、8月の頭にパソコンが壊れまして

ハードディスクが認識しなくなりました。

懸命の復旧活動の結果、とりあえず初期化に成功し、パソコンは使えるようになりました。

さて、7/28(水)小田原ガーデンにて上記大会がありました。

神奈川から上位8ペアが関東大会に進めます。

結果から言うと3回戦(32)で敗退です・・・

1週間くらい前の練習からボールがおさまらなくなり、

足も動かないのでまずいな、って思っていたのですが、

その通りになってしまいました。

本人も珍しく緊張していたのか、ラケット振れない、足も動かないと

最低な状況でした。

1-3から追いついてファイナルになったのですが、競り合いの中で

先行できない。

ファイナルでの1ポイントの重要さがペアで理解できないという、

いつもの状況で負けました。

相手も一生懸命に勝つためにプレーをするわけですから、

結果として勝ち負けはしょうがないとは思いますが、

都道府県の代表同士でペアを組んでいて、3回戦で負けるとは

思ってもいませんでした。

試合前から心配していたのが、4ペア出場するのに顧問の先生が

コーチとして2人しか登録されていないこと。

3ペア同時に入ることは予定表からわかっていたのに、

何の対策もされませんし、娘(一応1番手)のベンチにメインの顧問が入らず、

サブの顧問が対応し、チェンジサイズでのアドバイスもなく、

ファイナル入るときは「声出して頑張れ」って、小学校低学年にするアドバイスをされるし・・・

本人たちに考える力が無いのが問題ですが、猛暑と緊張感のなかで、冷静な判断を

求めるのもちょっと酷かな。

多分このブログも見てると思うのを承知で書きますが、

本来業務がある中で余計な部活動の指導までするのは、大変でしょうが、

携わる以上はもっと勉強してほしいし、出来ないなら外部コーチに任せればいい。

現役の選手の親を外部コーチにするとペアリングに口出しするから、

入れたくない的な話を間接的に聞きましたが、そもそもペアを変えるほど

選択肢はない!(W後衛1ペアと雁行陣2ぺア)

他所をうらやましく見てもしょうがないけど、団体戦の2位と4位の学校は

ジュニアが1人か2人くらいだけど、中学から始めたと思われる選手が

上手にプレーをしています。

決してすごい速いボールを打つわけでもないけど、きちんと試合で勝つための

テニスをしているので、すごく鍛えられているのだと思います。

団体戦の話は後にしますが、中学では全く勝てずに終わってしまいました。

このままだと、高校でもちょっと打てるだけで勝てない選手で終わってしまうでしょう。

本人の考えがわかりませんが、本気でテニスを頑張るのであれば精一杯サポートしますが

何となくなら、中堅どころに行って楽しくテニスをしながら高校生活を

楽しむのもアリかな。
(成績が悪いので選択肢は狭いですけど・・・)