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この映画は、ナイフのような映画。
思わず顔を伏せたくなるようなシーンなのに、目がはなせなかった。
音楽もよかった。
Salyuが演じているリリイの歌声は本当に引き込まれた。
暗い、暗い映画だった。
でも、エンディングではとても優しい気持ちになれた。
青猫とフィリアの
奇妙なつながり、深く、もろく、悲しい関係のことを思うと
眠れなくなりそう。
この映画で頻繁に出てきた単語
「エーテル」
意味「光、熱、電磁波などを伝える媒質として宇宙に満ちて いると、19世紀に考えられた仮想の物質」
だけど、有機溶媒のエーテルが浮かぶ自分になぇ↓