Tanuki'Dの手の平のツボ押しをしているうちに、Tanuki'Dご就寝。
立てていた足が倒れてきて、背中にゴツン「痛っ!」と言うと、
■『ごめんごめん。手の甲して』
と、あっちを向いてしまったので、ベッドを回って手の甲のツボ押し...。
■『どうしたの?何してるの?』
――「手の甲してって言ったから...」
■『言ってないよ』
――寝言かよ~!
■『さんこぎおし!』
――???
■『ん゛~』
――最近、よく叫ぶなぁ。
■『いいんだろうか?いいわ。いいよね』
――さぁ、わかりません。
またまた、寝ながらも手を差し出してきたので、手の甲のツボ押し。
■『いったぁい...うえ~ん。ううう』
と、泣いてみたり、
■『あがっ!ってぇ、クッソっ!ボケっ!』
と、怒ってみたり、
■『きもちぃ~』
と、喜んでみたり、
■『ガッハハハハ!いったぁいよ♪』
と、笑ってみたり、
――寝ながらにして、痛さを喜怒哀楽で表現するとは...。さすが、寝言大王Tanuki'D!
■『今日またやってたよ!ロックの方。筋がちがうよ』
――どっかで、筋の違うロックをやっていたのか?
■『さぁ、じゃね!あっちゃん!う゛~!あいったぁ~』
――誰のどこが痛いのだろうか?
■『くぇ!何それ!意味わからないし。ボケっ!』
――私も意味わかりません。
■『よくそれ出てくるよね。つつくるって』
――つつくる?『つくじる』は薩摩弁で『つついてほじくる』と意味らしいけど...。
■『いったぁ~あったぁ~たぁ~たぁ~た~んた~んたぬき~の~...。たぁたぁたぁ~んた~んたぬき~』
――痛いからたぬきにつながった(笑)
■『だってさ』
――どうしたの?
伸ばした手を、ベッドの頭部分にゴツンとぶつける。
■『いったぁ~あったぁ~つぅ』
――うん...今のは痛い。
■『そんなクソババァ』
――まぁ!なんてことを!
■『登録!5、4、3、2…』
――何のカウントダウン?
■『お~ヤバっ!ギリで』
――どした?どした?
■『ん~できた!』
――おいしいものができたかな?
■『もう帰っていいよ』
――帰るも何も、ここがお家ですから!
■『だぁかぁらぁ!』
――どぉしたのよ!
■『もういいわ。土地500円建物500円、1000円じゃん。こんなん買えんわ…』
――いやいや、もんのすごい破格ですよ!買いですよ!お兄さん!
■『どした?』
――どうもしませんよ。
睡眠ランキング
にほんブログ村
↑↑↑
ランキングに参加しています。
応援よろしくお願い致します。