昇竜茶房(旧・ちゃむの茶夢)

*短い間でしたが、どうもありがとうございました*

挙式っす。

2006-11-04 | ちゃむな呟き

晴天の桜島にて、『よかにせ』と『よかおこじょ』の年貢奉納式が

執り行われました

注釈『よかにせ』鹿児島弁で、イイ男

    『よかおごじょ』鹿児島弁で、イイ女

    『年貢奉納の儀』この度、新郎新婦が結婚式とは呼ばずに

              若気の至りの多かった自分達のお式を

              こう呼びました

              お式のインヴィテーションにもこう書かれて

              おりましたが、ホテルの『本日のご案内』の

              看板にも○○家 ○○家 年貢奉納式と

              書かれていて新郎新婦のユニークな

              想いが、一杯詰まったネーミングだったと

              思います

え~一応カメラ担当だったのですが涙腺が完全決壊しており

動画もぷるぷる震えております うーむ

私のブログに、そのまま掲載することは憚られます故

慶事では御座いますが、お顔は伏せさせて頂きます

お祝いのメッセージを頂戴した方々には、後日メールにて

お写真や動画をお送り致しますので暫くお待ち下さいませ

 

ガーデンにて、人前式も執り行われました

                   

もうね、登場の瞬間に号泣ちゃむでしたからっ

何て可愛い晴れ姿 嗚呼こんな日が訪れるなんてっっ

               

指輪交換リングピローを持っているのは、HAL師匠

人前結婚式なので、ピンクの羽根付きペンで署名もしました

参列者で、しゃぼん玉を作ってヴァージンロードを盛り上げる

もうわたくし、しゃぼん玉のストローを銜えながらシャッターを

きりつつ、ぐだぐだと涙を流しながら訳判らん状態の中で

お式は滞り無く、無事終了ぅ~~~

 

続きまして、披露宴…じゃなかった年貢奉納式に突入~

                

ずっと、竜っちゃんと並行して愛でておりました(笑)プリモプエルと

スマイルじゃ かわええじゃろぅ~

      

ケーキカットの後に行われた、ファーストバイト

参列者皆んなで、『あぁ~ん』と掛け声を掛けました。(笑)

この度の年貢奉納の儀は、大変手作り色豊かな新郎新婦の

想いが伝わって来る、温かなものでした

披露宴恒例の、上司の祝辞やキャンドルサービスは無し

その代わりに、ピアニストの新婦自らがピアノを弾きお仕事を

していたコーラスの伴奏をしたり、新郎の友人の参列者が

バンド演奏をしたりと、とても音楽と愛に溢れたお式でした

ご両親への、花束贈呈も無し

                  

この写真は、新婦がピアノでBGMを奏で新郎がご両親へ御礼の

詞を陳べておりますが、新婦の詞の時は彼女から特訓して

もらった『秋桜』を、彼が緊張で間違えつつも一生懸命弾いて

おりました

 

御色直しも無かったのですが、お着物のお写真をご披露して

おきますね

               

                                白無垢

               

                                 色内掛け

 

今回配られたプログラムでは、私達のテーブルの説明が

          《新婦の趣味の友人》

笑っちゃうでしょ以前、東京で会ったことのある鹿児島の

地元のご友人に『このテーブルは、たっちんの匂いがむんむん

と言われてしまった。(笑)

毎年欠かさず、竜也さんの海外ツアーにも行っていた彼女ですが

今年のニューカレドニアも、次回の『ロープ』も新居移転の為に

敢え無く諦めています…でもメモリアルブースに、お写真発見

           

          ニューヨークツアーにて

暫く会えないけど、皆さんのことも竜やんのことも忘れて

ないからねえーーーーー

 

この日の夜は、二次会がドルフィン・ポートにて行われました

再びフェリーにて、薩摩半島へ

夕方、桜島が噴火致しましたが右側から黒煙が上がっているの

分かるかしらぁ~

                    

       霞んだ月と、桜島の噴火煙のシルエット

二次会は、島唄ライブの聞ける奄美料理のお店

3日に鹿児島に到着した日、丁度年一回のおはら祭りが盛大に

行われておりましたが、鹿児島の踊りと奄美の踊りには近しい

テイストがありますね

島唄を聞きつつ、店内で踊り踊る私達。(爆)

            

        勿論、新郎新婦も踊り踊らにゃあ~

 

一日中祝福モードの中、二人は新しいスタート

きったのでありましたっ



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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お帰り~~♪ (ひとみ)
2006-11-07 12:01:20
待ってたよ
後ろ髪引かれつつ帰ったんで、二次会の画像は有り難いです。
やっぱり盛り上がったんだねー。見たかったな、新婦の踊り。

なんだか笑って泣いて感動して、忙しい二日間でした。
もう二度とないかもしれないよい体験ができたよ。
ちゃむさんもお疲れ様でした!
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めでたい♪ ()
2006-11-07 14:09:26
めでたい、めでたい♪
とてもよいお式なのが、よくわかります。
ご本人達と出席者の人柄がかもしだしているんでしょね。
新婦からいただいたツーショットの
新郎様を見たらば、もうそれだけであったかさは
明白でありました(笑)

ちゃむさんもお疲れ様(^^)
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お疲れ様 (るな)
2006-11-07 18:02:01
素敵な結婚式ですよね
すごいアットホームって感じがイイですよ~

両親の感謝の言葉を、それぞれ愛する人の演奏で読むなんて・・・
想像するだけでウルウルしちゃうよ~
お日様の下の結婚式もすごい素敵
なんか幸せやわ~~~~~

ちゃっかり竜也くんの写真まで登場やったのね。
趣味のご友人・・・よいわよいわ~
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きゃ~♪ (すばる)
2006-11-07 22:58:43
花嫁さん可愛いねぇ~
幸せそうな暖かい雰囲気が伝わってくる♪
集まった皆さんも楽しそうで・・
幸せに包まれた挙式やったんやね~

桜島もお祝いに噴火で景気づけかい?(笑)
いゃ~エエなぁ~
ちゃむさんのブログだけでも
私まで幸せ気分になるんやし
その場に居た方はさぞかし浮かれたんやろねぇ(笑)

いゃ~めでたい

ちゃむさんもお疲れ様でした★
体調はもぅ回復したかな?
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お疲れ様でしたっ。 (ちゃむ)
2006-11-08 05:23:45
ひとみさん>
泣き過ぎたよね、夜に昼にと。(笑)

楽しかったよ、島唄ライブ
おねえさんもお上手だったんだけどね、幼子三姉妹の
島唄やサンシンも、とっても巧かったの
変な飛び入りの、隣りの部屋の社長が嫌だったんだけど
踊り捲りも面白かった

お写真送るから、待っててちょ
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ありがとです。 (ちゃむ)
2006-11-08 05:31:43
琴さん>
そそそとっても、ほんわかしたお式でした

新郎さんはね、竜っちゃんと同じ位置に一応(爆)
八重歯が御座います
んで、睫毛が長いと新婦の自己申告も御座いました

ニューヨークのお写真、皆さんが強烈に覘き込んで
おりましたぜぃ
ふ…藤原竜也ってね
琴にゃん、竜やんの隣りで寄り添ってたしなっ。(笑)

お写真待っててね
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さんきゅっ♪ (ちゃむ)
2006-11-08 05:41:54
るなち>
お料理もね、結婚式独特のものよりも
鹿児島の郷土料理を選んでくれていました
結婚式のお料理って、こってりしたものが多いでしょ
食べられないかもって心配だったの。
でも、和食が中心だったから美味しく頂くことが出来ました

人前式の誓いの詞も、ご両親への詞もしっかり動画を
撮ってあるじょ。(笑)
私がぷるぷるしてるけどな
見返しても、うるうるするど

新婦のプロフィールご紹介で『新婦は、観劇が趣味で…』って
司会の方が言った時、笑いが起こったんだよな。(爆)
趣味が『藤原竜也』って、誰も納得せんよっ

メールもちっと待っててねん
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んだあ~。 (ちゃむ)
2006-11-08 05:52:26
すばち>
拘ったウェディングドレスが又、素敵でさあー

細い身体にフィットしたコルセットと、シルクの
ドレープが眩しかったさ

新郎さんは、海外青年協力隊の出身でね
参列のご友人は、各国の民族衣装でご列席だったんよ
熟した大人の、落ち着いた雰囲気だったな

そうなのよ朝食の時、新婚さんが自ら言うてた
噴火は私達のセレモニーってなっ
花火よりも、貴重よなあーーーっ

おめでた写真、泣くよっ。(笑)
送り付けちゃうぞ
体調、すっかり復活の気配ざんす
週末まで待っててちょ
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遅くなりましたっ! (tyoko)
2006-11-08 16:57:08
遅ればせながら 拝見させていただきました。

よかったよかった。ステキな祝宴で。
ちゃむさんも 病み上がり?なところ
ご苦労様でした。
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遅くなりましたっ!その2 (HAL)
2006-11-08 17:09:35
一挙アップありがとうございます。
まぁ師匠。そんなに(TT▽TT)ダァー してたのね。
今となっては夢のような気もします。
鹿児島はあんなに暑かったのに、この2、3日の寒さは
如何なものでしょう。
この見苦しい枕持ちも載せてくれてありがとう。
たっぷり睡眠もとれてお疲れも癒えた感じですね。

それから帰りの節は色々とご足労かけました。
Yさんにもどうぞ宜しくお伝えください。
ありがとうございました。
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