ヒナタとの特別企画
バレンタイン妄想で~す
今回は、同じ記事じゃなく・・・
私が章大バージョン、ヒナタが隆平バージョンを書きました
ちょっと繋がりがあったりしますので、ぜひぜひヒナタのほうも見てください
こちらから~
↓ ↓ ↓
では、では、一緒に妄想の世界へ
バレンタイン前日
あ 『よぉ~し!! できたぁ!! チョコ完成~♪ ヒナタも作ってるかなぁ~』
・・・明日の待ち合わせしなくちゃ。大丈夫、がんばるぞぉ~!!
あ 『章大、忙しいかなぁ~? ケータイかけてみようっと。』
章 『お~!あさみやん!! どーしたん??』
あ 『ごめんね。 今、大丈夫かな? 章ちゃんに…ちょっと話があるんだけど。』
章 『うん? 何や?』
あ 『今じゃなくてね、明日●時に公園に来てくれる?』
章 『分かった~。 じゃあ明日なぁ~。 おやすみ~』
あ 『おやすみ!! (大好きだよ)』 心の中で唱えてみる。
♪~(着信)
あ 『もしも~し? あっヒナタ!!』
ヒ 『どう? チョコ作った?』
あ 『うん。頑張ってみたよ。 今ね、章ちゃんに電話したの。』
ヒ 『そっかぁ~! 頑張ったね。』
あ 『明日、チョコ渡そうと思って。 でも2人で会うの初めてだから緊張するよぉ。』
ヒ 『大丈夫! きっと あさみの気持ち受け止めてくれるよ。』
あ 『ヒナタは? あの彼に明日会うの?』
ヒ 『うん。多分、会えると思うんだ。よぉ~し、一緒にがんばろうねぇ♪ おやすみ!』
あ 『そうだねぇ。がんばろうね!』
翌日・・・バレンタイン当日。
ドキドキ
ドキドキ
ドキドキ……
ヤバイよぉ~。心臓の音がおかしいよぉ~。
2人で会ったことないのに…どうしよぉ。。。
章 『あさみぃ~♪ 待った? ごめんなぁ~』
あ 『大丈夫だよ! 私が少し早く来ちゃったの。 ゴメンね?突然、呼び出して。』
章 『ええねんよ~♪ さっきヒナタちゃんって子に会うたで? 』
あ 『ヒナタ?? どうしてぇ?』
章 『むこうの公園でな。俺の友達に用事あったみたいやねん。』
あ 『そうなんだぁ~。』(…ってことは、ヒナタの好きな彼と章大は友達?)
章 『それより、2人で逢うの初めてやなぁ~。 話って何なん?』 ニッコリ♥
あ 『(その笑顔にクラクラきそう…)えっとね。』
章 『うん。』
あ 『…これ受け取って下さい!!』 ドキドキドキドキ
章 『何?』
あ 『今日、バレンタインデーでしょ?』
章 『あーそうやった!! 俺貰わんから、忘れてたわぁ。 手作り?』
あ 『頑張って 作ってみたの。 あんまり自信ないけど…。』
章 『ホンマに? めっちゃ嬉しい!! ありがとう。』
あ 『よかったぁ …受け取ってもらえなかったら どうしようかと思った。』
章 『そんなことするわけないやん! みんなに配ってるん?』
あ 『えっ?』 義理だと思ってる?
章 『…?』
頑張って伝えなきゃ。
あ 『あのね、それでね…』
章 『何や?』 ニッコリ♥
あ 『えっと…私ね。 ………あのね、聞いてくれる?』
章 『うん。』
あ 『……………』 ドキドキして言葉がでなーい!!
ギュ~♥
あ 『キャッ♥』 何?
章 『もう…それ以上言わんでええ。 あさみの気持ち、めっちゃ伝わったで。』
あ 『でも…ちゃんと…』
章 『ええねん! 俺に言わせてーや。』
あ 『えっ?』
章 『俺な?前から、あさみの事 好きやねん。』
あ 『えっ???』(驚)
章 『ずっと前や、知り合う前やねん。 ちょっと見かけた時あってな? その…雰囲気に惹かれてもうて。』
あ 『私より…前?』
章 『友達に 協力してもらって知り合えて。友達になれて 幸せやってん。』
あ 『…そうなの?』
章 『だから、昨日焦ったわぁー。 実はバレンタイン意識してもうて…』
あ 『うん。』
章 『先に越されてまうって思って。 あさみがそういう子でよかったわぁ。 モジモジしてんのも可愛ええよ。』
あ 『(照)私もちゃんと 気持ち伝えたかったんだけどなー。』
ギュ~♥
章 『ええねん。』
チュッ♥
あ 『…ちょっと…(照)』
章 『これからは、いっぱいいっぱい気持ち聞かせてや?』
あ 『うん。』
チューッ♥
章 『俺よりもっと好きにさせたる!』 ニヤッ
私に気持ちを言わせない、意地悪な章大。
ブラック安田ですよぉ~
私にも言わせてよぉ~
もう、大好きですから~
でもでも、ブラック安田。
きっとこの後、いっぱい言わせるんだろうなぁ~
『俺のこと、好き?』って何回も聞くんだろうなぁ~
ちゃんと、何度でも言いますからぁ~
ヒナタへ
今回も、めっちゃ楽しかったぁありがとう
私のワガママきいてくれて
またホワイトデーに繋げられるように、楽しもうねぇ
これからも、また一緒に妄想しましょ
ヒナタ、大好き