我が家の夕食はものすごく早い。
夕方になると特にやることもなく?5時には夕食が始まる。
なので、チームの遠征やブータン人の家に招待された時は夕食が始まるのがものすごく遅く感じる。
このまえの土曜日にアパートの下の階に住んでいるDINESH(一緒に働いているサッカーのコーチ)の家に夕食を招待された。
6時ごろに家に行って、まずビールやワイン、子供やアルコールが駄目な人はジュースや紅茶などを飲みながら長い時間話をした。
大体どこの家でも出てくるナッツやベビースターラーメンのようなものを食べながら。
そして最後の締め?が夕食になる。
このころにはお腹ペコペコ。
普通はどれも辛い料理(DINESHの家では気を使ってくれてそれほど辛くなかった)で、それと一緒に山盛り御飯を食べる。
そしておかわりのご飯をどんどん勧めてくる。
あ~満腹。
8時半過ぎ、おなかいっぱいになったところで家に帰ってきた。
その後、この日もうひとつ招待されていたところに出かけた。
パロで先生をしている代表のGKだが1週間前に子供が生まれ、休みを取ってティンプーに帰ってきているところ。
9時過ぎにそこの家に行くと、10人ほどの選手やスタッフでで飲んでた。
ナッツとベビースターで。
ビールやアラをさんざん飲んだ11時過ぎに夕食が始まった。
強烈に辛いおかず。
そしてまたまた山盛り御飯。
こんなに寒い季節なのに汗が出てくる。
鼻水も鼻血のようにボタボタ出てくる。
そして油断をするとご飯が皿に注がれる。
“コーチ、遠慮しないでもっと食べて!”
“もう食えない。”
酔っ払ってないのにアラもビールもお腹に入らない。
みんな食事が終ったところでおひらき。
私は家に帰ってトイレでゲロゲロ。
この年で食いすぎで吐くなんて・・・。