のら牛

ここ最近、ティンプーでは朝は曇っていて、午前中だんだん晴れてくる天気が続いていました。

晴れて来るとグングン気温が上がり、その為か午後になると強い風が吹きます。

でも今日は朝から晴天で、午前中からものすごい風が吹いていました。

今日の午前中のトレーニングは土のグランドだったのですが、目が開けられなくて途中から練習にならなくなってしまいました。

それもあって午後のトレーニングは休み。

午後３時頃サッカー協会の事務所に用事があって来てみるとPOLICEとARMYが練習試合をしていました。

ゲーム観戦をしていると、午前中一緒にトレーニングをしていたナショナルチームの選手も試合に出ています。

ありゃりゃ～。

多分、急に決まった練習試合に借り出されてしまったのでしょうが・・・。

すると、目の前をのら牛がのっそのっそ。

この牛ではありませんが、この前、違う牛に追いかけられました。

ものすごく怖かった。

なのでこの牛が気になって仕方ありません。

「こっち来んなよー。」

「乳出なかったら何か役にたつのかな～この牛？」

「畑で力仕事でもするのかな～。」

「この牛と戦ったらかてるかな～、大山倍達みたいに？」

「大山倍達は熊だったか？？？」

「熊は熊殺しのウィリーだったな。」

どーでもいいこと考えてたら試合が終わってしまったので、家に帰りました。　サブッ。