そして運転席側。こちらにはステン・タコ足の一部がカム・カバーに接触しそうなギリギリ部分が有りカム・カバーの縁を削って逃げを作り助手席側と同じ様にパッキンを交換して装着し捕機類を元に戻して終了。気分は100PSアップかな。。。(笑) 黄色いホースはパワステポンプに繋がっているホースが劣化していたのでシリコンホースで代用。幸せの黄色いホースかな?(笑)E/gルームにアクセントって事でこれも良しとしまし . . . 本文を読む
作業ですがE/g上の捕機類を外した後、カム・カバーを外し今回のカム・カバーとゴムパッキンを交換するだけですがホース類のエア吸いや漏れに注意です。特にターボ車でブーストを上げているクルマは余計です。これが助手席側のカバー装着後です。これだけでも何かワクワクしますね。(笑) ついでにデストリビューターのOリングからオイルが滲んでいたのでこれも修理して貰いました。
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先日から磨き込んでいたカム・カバーが塗装から上がってきました。
色はフェラーリの赤。ロゴ部分はアルミ地肌のままクリアを吹いて貰いました。出来には満足していますがE/gに装着するとどんな印象になるでしょうか・・・ . . . 本文を読む
先日のHKS製カム・カバーを磨いてみました。
腐食したアルミ表面と汚れをお掃除。①ステンレスウールでこすり大まかな汚れ落としを行い②400番のフラップホイルを電動工具で駆動しました。ある程度アルミの曇りが取れたら③1000番に交代。更に④フェルトに付け替えて磨きを掛けます。その後⑤コンパウンドで仕上げます。まだ色の決定までに至っていません。このままアルミの地肌でもOK だと思いますけどね。 . . . 本文を読む
懐かしのHKS製5MG-EUカム・カバーです。元は純正の5MG-EUカム・カバーと同じ黒の結晶塗装でした。数年前に手に入れた解体車のE/gに装着されていましたが純正と同じく結晶塗装が剥がれやすい様でパーク号と同じアルミの地肌になっています。さて、汚れを落とした後このままで行くか塗装を施すか悩んでいます。メッキ加工も良さそうですが耐熱塗料で赤?青?ゴールド?それとも・・・
まあ、とりあえず地肌を磨き . . . 本文を読む
去年のネタですがブレーキのディスク・ローターをスリット加工したモノに交換してみました。時期は去年の車検時10月です。
画像右がフロント、左がリアです。色の違いにお気付きでしょうがフロント中古リアが新品です。
実はこの色がミソなのですが加工業者さんによると熱が加わり『焼き』が入った状態で(もちろんローターが減りすぎては駄目)良い素材だそうです。
ディスク表面は研磨してからスリット加工します。強度的に . . . 本文を読む
HKSターボ・キットの保証書(S59年)
パーク号のチューニングが本格的にスタートしたのはS59年の2月。
当時のチューニグ事情は最悪で、タイヤのインチアップは当然×。ドアミラーもマフラーも×。車検の度にみんな苦労していました。
パーク号もドアミラー&マフラー交換に留める超ライトチューンでした。
それがターボを装着した知人のXXに試乗したところ、異次元の加速感に『ヤラレ』てしまいました。(笑)
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パワー・チェック!in HKS千葉(S60)
エンジン:5MG-EU改
85φ鍛造ピストン、親子メタル、クランク&コンロッド タフトライド処理、メタルヘッドガスケット0.8mm、264°カム、6MG用オイルポンプ、インジェクター380cc×6、Fコン、追加インジェクター720cc×1、トラストレビックⅢ、ラジエターピッチ詰め加工、7MG用ファン&カップリング、FJ20-ET用フューエルポンプ×2 . . . 本文を読む
駆動系
AT→MTミッションに換装、MZ-11AT用にデフファイナル変更、(3.545)、TRD製ノンスリップデフ
足廻り
F:ビルシュタイン製ショックアブソーバー、ワンオフ車高調&クスコ直巻き7㎏、arc中空パイプスタビライザー(調整式)、クスコピロアッパーマウント(調整式)
R:ビルシュタイン製ショックアブソーバー(3㎝ショートエナペタルにてワンオフ制作) 、強化サスペンション5㎏、arc中 . . . 本文を読む
2002年2月FET同時点火キット装着!
昔、欲しくても手が出なかったモノの一つに『同時点火キット』が有ります。キャブを使用するメカ・チューンには必要なアイテムかも知れませんがターボ・チューンでは後回しにされがちなパーツです。だって価格が135,000円! 今回、某オークションで安く手に入れたため約18年頑張ってくれたHKSツインパワーと交換しました。
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2002年4月ついに念願の全塗装!
昭和60年頃、トラックに左側面から当てられ修理した箇所を中心に錆びが発生。多数の小傷もあり思い切って修理することにしました。
知人の鈑金屋さんの好意で部分修理より全部やってあげるとの一言に
涙がこぼれる程喜びました。(笑)もちろん代金も格安でした。>部分修理並み!
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2003年12月最近、手頃で効果アリと評判のアーシング&ボルテージチューンを施してみました。画像赤のケーブルがアースチューンで青がホットイナズマTYPE-MRのケーブル。
アーシングとは自動車のマイナス側配線(アース)は通常、ボディを介してバッテリーのマイナス端子へと接続されています。つまりボディの材料である鉄板が電線として利用され、いわば”間接的”電気回路が構成されています。しかし、鉄は銅など . . . 本文を読む