大事な所

前回掲載した部分の施工後です。　メッキ部分の光沢の違いが見ていただけると思います。　どこまで手を入れるかではなくどこまでも手を入れるこれがコーティング施工ではとても重要になります。　細かい部分やボディーの下の方はよく見ないとわからないから手を入れないという業者さんもいます。そういった所も質問しコーティング業者さんを選ぶのも大切かと思いますm(_ _)m

大事な所

ボディーコーティングでお預かりのお車です。写真のような部分が輝いているか？　こういった箇所に手を入れるか？　とても大事です！　次回に完成後を掲載しますm(_ _)m

メルセデスベンツS550,W221

H24式。29600キロ走行。
ボディーコーティング施工完成車です。
当店で２回目の施工依頼のお客様です。　このボディーカラーは傷を完全除去するのは難しいのでどこまで傷を埋め込み傷の角を丸くし目立たなく出来るかが重要です。この点で一番注意することは研磨を粗くし全体を傷付け本来の傷をごまかすのではなく全体の傷を出来る限り埋め込み傷の角を丸め全体の光沢で目立たなくすることです。この作業の完成度が仕上がりの光沢やコーティング効果に大きな影響を与えます。　その点を妥協なく仕上げた状態です。

メルセデスベンツS550,W221

H24式。29600キロ走行。
ボディーコーティング施工前の車です。　昨年に続き２回目の施工依頼のお客様です。　以前施工していたお店の予定が合わず昨年初めて当店にいらし仕上がりの光沢感の違い、効果の違いや普段のお手入れの楽さにご満足していただき今回もご依頼いただきました。
一年間の経験と技術追求を駆使し前回以上の仕上がりを目指して作業していきたいと思います。

メルセデスベンツCLA250

新車のボディーガラスコーティング＆ホイールコート＆カーウィンドウフィルム施工の車です。
カーウィンドウフィルムはプライバシーガラスに透過率２０％の熱線遮断フィルムを貼りました。　貼り付けた状態での透過率はだいたい８％くらいになります。
ボディーは新車なので研磨作業よりも鏡面光沢仕上げが中心になります。　新車時のボディー保護フィルムの糊跡の除去も大切な作業になります。