２０１０年も良い年でありますように！

今日はとても寒い一日でした。
雪の降る地域も多いと思います。
もうすぐ年が明けようとしていますが、

本年の最後をしめくくるのに、
星の王子様の序文を使わせていただきます。

レオン・ヴェルトに

この本を、こうしてひとりのおとなにささげたことを、子どものみなさんは許してほしい。なにしろ大事なわけがある。
この人は、この世でいちばんの僕の親友なのだ。もうひとつ。
おとなだけれど、なんでもわかる人なのだ。子どものために書かれた本でさえ。
そして三つめ。この人は今フランスに住んでいて、おなかをすかせ、寒い思いをしているので、なんとかなぐさめてあげたいのだ。それでもみなさんが納得してくれないなら、この本は、昔子どもだったころのその人に、ささげるということにしたい。
おとなだって、はじめはみんな子どもだったのだから。（でもそれを忘れずにいる人は、ほとんどいない。）
そうして献辞は、こう変えることにしよう。


小さな男の子だったころの
レオン・ヴェルトに

ことしも終わります。

12月はなんだか忙しくて
気付いたら大晦日です。
昨日は中学の同窓会があったりして、
なかなか普段は会えない人たちと出会うことも出来ました。


転職して実家に帰ってきましたが
前途多難というか。
いや、仕事は楽しいです。
ただ、
女ばっかしの職場って初めてで、
いままでおじさまたちに助けられてきたなぁってのも感じました。
女がひとりだけだったんで自分で決めれることも多かったけど
今の職場ではまだ居場所がないというか。
むしろいないほうがいいんじゃないかな。って凹む事も多かったです。
もっといろいろ勉強したいんだけど。
自分が思ってるより自分は自分勝手な人間だったということにも気付きました。
そして、仕事というよりはプライベートが難しいというか。
やっぱり家に帰ってくるべきじゃなかったのかもしれないっていう迷いが生じてます。
もともと家には居場所がなくてでていったのだから、
10年経ったってそれは変わるわけではないよなぁ。

結局それを再確認した1年になったなぁ。

昔だったらこれに怒っておわってたかもしれないけど
そうじゃなくて再確認できてるところが成長の証かな。

いらいらしたり怒ったりすることには意味がないというのは今までの経験から分かっているし。

アクシデントは自分の責任ではなくて、自分のベストを尽くすこと。

来年はもうすこし考えていることを上手に表現できるよう努力していこう。
この迷いがよりよい道につながりますように。

今年1年、みなさまのおかげでなんとかやってこられました。

来年もよろしくお願いします。

Bitter Sweet Symphony

ここんとこ駄文続きで申し訳ないんですけど
ホントThe Verveはいいです。

自分に改革のきっかけを与えてくれたのはパンクだけど、
それ以上にロックという音楽は私にキレイな世界を与えてくれた。
そして、今まで自分が聴いたり演奏してきた音楽の素晴らしさにも気付かせてくれた。

この曲を聴くと、朝焼けのイメージとか、透明だけど燃え上がるオーラとか、
そういうビジョンが頭の中に浮かんできて、涙がでてきてしまう。

もやしもん実写化！？

まじで～!?

これはたのしみだね！
オリゼーグッズとかできそう。

米子に行ってきました

土曜日が病院の忘年会だったため
米子でのバレエレッスンを断念して
久々に米子のお友達のところへお泊りに行ってきました。
もう、食べすぎ！
よくしゃべりよく食べた2日間でした、、、。
体重は4キロほどもとにもどっているので、
みんなからやせた！といわれて成果を実感できてよかったです。
またあしたからがんばろう。

アロマテラピーの講習も受けて、自分の学びたいところがどのあたりなのか、
ということも分かってきました。

がんばって、お金を貯めるぞぅ！

ＧＰファイナル

毎年楽しみにしているフィギュアの大会ですが、
今年は真央ちゃんが出られず、残念でしたね。
しかし、好きなジョニーウィアーはとても素晴らしい演技だったし
高橋も素晴らしかった。

帰ってきたミキティに
初めてビハインドで折り返すキムヨナ。
ＧＰファイナル初出場の鈴木明子も良かった。

素晴らしい演技を見ると、ちょっと元気になってくるね。
あの人たちと同じ強さがほしいね。

フリーも応援してます。
みんなキラキラ光っててホント素敵だよ。

久々の凹み

今週は凹みウィークでした。
もう口を開きたくない、聞きたくないって思ったり
泣きそうだったり
感情のコントロール難しいです。

こういうときの対処法って
好きな映画をみる
歌う
絵を描く
踊る

部屋を片付ける

こういうのが私的には多いんですがみなさんはどうされてるのでしょうね？？

place to be

上原ひろみオフィシャルサイト

聴いてください！（シャクティ風←分かる人いるかな？）

琥珀の望遠鏡

フィリップ・ブルマン原作の大人向けファンタジーで、三部作からなるライラの冒険シリーズ。一作目は映画化されたのでご存知の方も多いでしょう。
私の一番好きなのは、三部作のラストを飾る琥珀の望遠鏡です。
主人公のライラが、大きな宿命を負い、真理を読むアレシオメーターを授けられ、旅に出、そうとは知らずに運命の相手にめぐり合い、世界の行方を変えて、
愛する人を得るにもかかわらず、永遠に別れなくてはならないという、衝撃的な物語は、創世記、聖書、失楽園にインスピレーションを得ながらも現代風にアレンジされた、堕落と原罪の物語であり、作者のストーリーテリング能力の高さを実感することが出来ます。

また、自分の分身であるダイモンの存在や、脇役たちの存在により、物語はより魅力的になっています。

なんど読み返しても飽きない物語で、本はぼろぼろになってしまいました。
いずれ、原書にチャレンジする予定です。

笑い飛ばすということ

人生には　アブサンの残酷な苦味が混じっている
　セヴィニエ夫人

（注）アブサンとは、ニガヨモギの蒸留酒として知られ、19世紀、フランスの芸術家に愛好された。この名前はニガヨモギの学名Artemisia absinthium　に由来し、聖なる草という意味を持つ。安価なアルコールであったことから多数の中毒者を出し、破滅させたことから緑の魔酒とも呼ばれる。
ロートレック、ヴェルレーヌ、ゴッホはこのアブサンにより身を滅ぼしたことでも有名である。当時の絵画にはアブサンを飲む光景が良く描かれている。


そう、人生とはままならないもので、
なかなか自分の思うようには事は運ばないもの。
ゴッホもきっとそう思っていただろう。
今まで生きてきた多くの人々も。
そんなとき、難しい顔をするのは簡単だ。
酒を飲み愚痴をこぼすこともまた容易にできることだ。


行き詰ったときは一度笑い飛ばしてみよう。

真の問題を見つけ、それに立ち向かう勇気を得るためにも。

神様、わたしにもほんの少しだけ勇気を。
こういうとき、人は祈りたくなるのかもしれない。

上原ひろみライブ！続報

めでたく18日、行ってくれる人が見つかったので、
行ってまいります！
ひろみちゃんの演奏楽しみ！
なんせずっと応援してるピアニストですもの。
仕事が早く終わることを願ってます。というか、その日は脱兎のごとく帰ろう。

大学サークル同窓会

大学の友人とあんまり連絡をとってない日々でしたが、
なんとサークルの友人から連絡があり、
同窓会が開かれるので来て欲しいとのこと。
さっき長電話しちゃったけど、久しぶりなのにテンション変わってなくて、
なんか、びっくり！

行こうかどうか迷ってますが、久しぶりにみんなにあいたいな。

通販だいすき

店頭でお洋服を試着して買うのも好きですが
通販って、
なんであんなかわいいんですかね？？
卑怯ですよねぇ。

ちなみに好きな通販は
フェリシモとアイコ、カピートザセレクトストア、リュリュ、グリッターの季節の通販ですね。
ここんとこ通販で服かいすぎです。

でも、今日は久しぶりに化粧品かいました。
エスティローダーのクリスマスコフレ。

思ってたよりたくさん入っててポーチもかわいくて満足です。

若返り傾向

最近、年齢どおりにみられることが
本当になくなりました。

まあ、大学院くらいから、自分の童顔は認識していましたが
最近は冗談でしょうが高校生に間違われることもあり
深刻に悩んでいます。

前の仕事はスーツ着用だったのでそれなりにきちんと化粧もし、
ヒールはいたりもしてたのでそこまでは目立たなかったのかもしれませんが
今の職場は服装自由なので
化粧もあんまりしなくなり
ファンデーション基本塗らなくなりました。

おかげさまでお肌の調子は絶好調なんですが、

私の長年目標としてきた“おばさんになる”という目標は
達成できそうにもありません。

年齢若くみられるのはいい反面、
なめて見られるので正直つらいです。

まあ、自分のすべき仕事をきちんとこなすことが一番大事なのですが、、、。
それもまだできていないから、
もっと勉強が必要です。