ハイブリッドな生活(旧ルノーな生活)

猫・乗り物・お花・名所地の写真を中心に異種混合ジャンルからなる”ハイブリッド”なブログです。(Since2005)

はじめての極楽超ロングラン。

2006-06-29 13:28:07 | クルマ、運転、道路など

関西のOFF会に参加するために、今回はメガーヌで関西への往復。走行距離は1500キロに及び、うち9割は高速道路の走行となった。

このルートは、国産車・ルーテシアで過去に走っている。だが、メガーヌで走った今回は、これまでと全く別物。このまま、九州まで往復できる、と錯覚させるほど楽なのだ。他のメガニストの方の言葉を借りれば、「関西がすご~く近くなった」。

その理由とは・・
足回りのストロークが長くゆれが少ない。直線・曲線を問わずきわめて挙動が安定している。高速での回避動作にも余裕。
エンジンが1.6リッターにも関わらず、パワーに余裕があり急加速を迫られた場合でも難なくこなせる。急減速でも同様。ルーテシアも同じ1.6だったが、SOHCなのが異なる点。高速域での静粛性もまずまず。
いすが長時間座っていても、全く疲れない。

以上のことから、運転上でのストレスが全くなく・・
そのため、これまでのように肩や首に疲れがたまることもない・・
という具合。

とにかく、長距離を走行したという感覚が全く残らないのにはびっくり。


オンボードコンピュータも道中楽しませてくれた。
今回の走行のテーマは、「一定の時間内で、走りを損なわず、どの程度燃料消費を抑えられるか」ということ。

もともと、高速で飛ばすと所要時間と燃費は相反するもの。
走行中、定期的に平均燃費・燃料消費量・トリップメーター・走行可能距離・平均車速をチェック。所要時間と燃費のバランスをとるべく、アクセルを微調整しながら走行。まさに「走る知性」状態。給油ポイントの割り出しも楽々。

オンボードコンピュータは、長距離走行時に最も役立つものだ、ということを実感した次第。

長距離高速走行を通じて、メガーヌの良さを再認識させられた旅だった。

●トップ画像=上信越道 横川SA  2枚目=中央道 梓川SA


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Life with Renault Megane





コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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同感です。またお待ちしています。 (《》Manma)
2006-06-29 16:30:20
ルノーの高速安定性と直進性能の良さは定評がありましたがラグナから上の印象が強かったのですが、今ではルノー全車共通の美点となったようですね!長距離が楽しいのでついつい距離感がマヒしてしまいます。お金と仕事の都合がつけば北海道オフまででも行けそうな勢いです。

なにはともあれ、関西が近くなったという事ですのでまた次回があればと思っています。

遠いところからの御参加ありがとうございました。
また走りたいです! (musashi)
2006-06-29 16:50:25
>Manmaさん

こんにちは。



>お金と仕事の都合がつけば

ほんと、障害となるのは、このことだけですね。



>また次回があればと

実は、次の飲み会も出たいところなんですが、そうも行かず・・

でも、ころあいを見計らって、また関西遠征を狙いますよ!



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