オートモービルカウンシル2024。アルピーヌのブースに参考出品されていたのがこのクルマ。1972年型A110 1600S。
1973年、世界ラリー選手権初年度チャンピオンとなる礎となったクルマ。モンテカルロラリーでは1~3位を独占。
車重わずか680kgのアルミ軽量ボディ。エンジンもオールアルミ4気筒1.6L OHVエンジン。最高出力138ps/6000rpm。
↓アルピーヌ・ルノーのロゴ
↓リアの小さなエアインテーク
↓最後にA110の前に展示されていたA110R。A110のスタイリングを受け継いでいる。