いよいよ量産車が本格投入され始めた山手線次世代車両E235系。
こうやってE235系どうしのツーショットも撮れるようになってきた。
左が第6編成、右が量産先行車の第1編成。
これは、第2編成。今年度は15編成まで入るとのこと。
で、現行車両を何本もやりすごして、やっと来たのは量産先行車。
思い起こせばこの編成、先行車なるがゆえに15年11月の初日からドアやブレーキ故障などのトラブルに遭遇。
そして、いったん使用中止に追い込まれる不運な役割。再整備で16年3月に復帰したいきさつがある。
助手席側に設置された前方カメラ記録装置は、量産車では計器カバーの中に納まったそうで。
02編成では助手席側がスッキリ。
量産先行車、折り畳み式の乗務員用腰かけ。随分簡素だと思ったら・・
量産車では一新されて、居住性は向上しているそうで。
ただ折りたたみ式だと眠気が襲って来た時、立って運転もできるようで。
こんなシーンは初めて見た。
メーター類。
数時間後、こんどは量産車を撮って比べようとE235系を待つ。
しばらく待って来たのは・・。なぁんだ、また同じ先行車だ。
こんどは、体格のいい運転士さん。
午前中より車内がすいてきたので、少し。
棒は量産車では表面に特殊処理が施されているという。
至る所にドットパターン。
次回こそ量産車を撮ろう!!