埼玉県秩父市の秩父神社は秩父地方の総鎮守。本殿は徳川家康の寄進で建造されたもの。現在は改修工事中。
↓左甚五郎作といわれる「つなぎの龍」。
龍が夜な夜な近くの池に水を飲みに行き、田畑を荒らすために鎖でつないだという伝説。それだけリアルということ。確かに鎖でつながれている。
このほか、本殿東側の彫刻を紹介しよう。
↓犀
↓兎
↓雉
↓山鵲(さんじゃく)
↓本殿西側の彫刻へ
↓代表格は「お元気三猿」。
日光東照宮の猿と正反対で「よく見・よく聞いて・よく話そう」
↓このほかの彫刻。鳳凰。
↓犀
↓相撲
現在は東側と西側のみで、正面と背面が改修中。出来上がりが楽しみ。
4月30日 撮影
Chichibu,Saitama,JAPAN