ほろ酔い吟遊詩人 キャックスマンのひとり言

他愛もない、とりとめのない、そしてしょうもない話。覗いてみませんか? ビールでも一杯やりながら。

引っ越しのご挨拶

2018-06-10 18:10:34 | 日記
4月から空室となっていた隣室。先月ごろからたびたび訪れる人を確認していていたが、いつもすぐに消えていた。しかし、今日ばかりはトラックで運ばれてきた荷物を部屋へと運び込む様子も確認されて、いよいよ今日が本格的な引っ越しの日だったらしい。

そんな作業を横目に、朝から曇り空の下、降り出す前が勝負とばかりに、午前中に10キロのトレーニングを行ってきた。幸いにも雨に打たれることもなく帰宅すると、隣室のドアーは開いたままで、中から女性たちの声が聞こえる。そんな中、玄関前を通るとその彼女らに気づかれ、声を掛けられた。小生は不覚にも眼鏡をしていなかったため、残念ながら女性たちの容姿を確認することはできなかった。この女性たちがこれから住むのか、それとも彼女たちはお手伝いで、他の人が住むのか、それは定かではない。

最近では、引っ越しても、周囲の人びとに挨拶をしない人も増えていると聞く。
果たしてこれが正式な挨拶だったのか、それとも改まって再び挨拶をしにやって来るのか。名前も知らない隣人が気になる今日この頃である。