「病院へ」という事について

力及ばず、
才人に続いてJUMまで逝っちゃいました。
申し訳なく、悲しく、悔しく、非常に複雑な想いです。

励ましや色々なアドバイスなどを下さった方々、
本当にありがとうございます。

さて、何人かの方から「病院に連れて行っては？」というアドバイスをいただいておりますので、その点に関するご報告です。

今までこのブログやスレでは書いてませんでしたが、
俺には信頼できる獣医の友人がいます。
歴代のウチの子たちも彼に診てもらっています。

で、彼から聞いたところ、
「生後間もない（2週間以下程度の）子猫は、検査も投薬もできないので、正直連れてきても特に何もできない。できる事は、目ヤニが出ていればそれを拭いたり、ミルクを飲まなければ飲ませ方を教えたり、うんちしっこが出なければ出してあげたり、その程度。早産かどうかは母猫から診ていなければ判断できないし、ウィルス性の病気などは2週以降でないと検査しても出ない。」
といわれていた事と、
保護主さんが保護してすぐの時点で獣医さんに連れて行ってくださって、やはり
「子猫の方は小さすぎて何も分からないし何もできない。」
ということで、ミルクの飲ませ方の指導をうけ、カテーテルなどの授乳道具を貰って来られたという経緯があり、ここまでウチの方では連れて行っていませんでした。

でも才人とJUMが逝ってしまったことで、改めて電話で訊いて見ました。
が、やはり「すまないけれど、[上記の内容]しかできないなあ。」との答えでした。

更に、それでも直接診てもらえば何か…と思って先ほど連れて行ったのですが、
現状、キョン・こなた・鬼太郎は、
ミルクも正常に飲み、目ヤニなども無く、うんちしっこも正常で、実に元気なので、現時点では何も分からないしできないとのことでした。

才人、JUMに関しては、この2匹に先天性の疾患があったか、あるいはやはりミルクが呼吸器官に入ってしまって炎症を起こしたかのどちらかしか考えられないとのこと。

キョン・こなた・鬼太郎の3匹は引き続き今の飼育方法で続けるということで。

目の前の事に追われて、
このあたりの事情（友人の獣医の話など）を報告するのを今まで怠っており、
ご心配をおかけしたことをお詫びします。

今後とも、応援、叱咤激励、ご指導などよろしくお願いいたします。

【追記】
わざわざお電話で励まして下さったヤギミル子さん、
メールいただいて、哺乳瓶の提供を申し出てくださったキジ兄弟 ◆AfmxfPFl7Yさん、
本当にありがとうございます。