神示八十四
出てきてからまた同じようなことを繰り返すことになります。
今度は魂が抜けているからグニャグニャです。
グニャグニャ細工しかできません。それに迷わないように。
フニャフニャ腰がコンニャク腰となり、
どうにもならないようなことになります。
その時、この神示を心棒に入れてください。
百人に一人くらいは、何とか役に立つでしょう。
あとはコンニャクのお化けです。
骨抜きにされた日本人
これは日本の戦後復興の予言と思われます。先の戦争で、日本は本土空襲に遭い、東京も壊滅しました。それから奇跡の復興を遂げ、高度成長期を迎えるわけですが、今度は魂が抜けている。だから、グニャグニャ細工しかできない。それに迷わされないように、というのです。
GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)による占領政策が功を奏し、かつての日本魂日本精神は見事に抜かれ、日本人は骨抜きにされてしまいました。その中でも、百人に一人くらいは何とか役に立つというのですが、あとの99人は、「コンニャクのお化け」だというのです。そして、「また同じようなことを繰り返す」ことになると言います。
神示八十五
戦は一度おさまるように見えますが、
その時が一番気をつけねばならない時です。
向こうの悪神は、今度は神の元の神を根こそぎ無きものにしてしまう計画ですから、
そのつもりで腹帯を締めて、覚悟してください。
誰も知られないように悪の仕組みがしてあることは、
神にはよくわかっていますから心配することはないのですが、
人間たちを助けたい一心で、じっと堪えているのです。
「悪心」という霊的存在の計画
この神示が降りたのは、昭和19年8月30日ですので、「戦が一度おさまるように見える。」というのは、先の戦争のことを指しています。いったん戦争は終結したように見えるが、その時が一番気をつけなければならないというのです。
今度は神の元の神を根こそぎ無きものにしてしまう計画であるというのは、日本人が二度と白人国家に対して逆らわないように、徹底的に骨を抜く計画を進めているという意味にも取れます。
米国の背後には「悪神」という霊的存在がおり、指導者たちを使役しているのです。そうした計画があることを、神はすでに見抜いていて、よくわかっているから心配はないと言っているのですが、このままいくと助かる人は少ないから、時期が来るまで堪えに堪えているというのです。
神示八十七
「何もかもが」三分の一になります。大掃除して残った三分の一で、新しい世界の礎とする仕組みなのです。
三分の一さえ難しいことになっているところを、天の神様にお願い申し上げて、一人でも多く助けようと、神は日夜、苦心しています。
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