梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

R4

2012年07月19日 | さえずり
『R4』
既に一発屋のごとし知名度なのでしょうか?
実際活用している事業所は聞かない

R4は救世主と為るか?


先日、R4に関する内容で
その関係者の方とメールにてやりとりをさせて頂く機会がありました
やり取りの中で
R4自体は在宅復帰や老健に合ったシステムながら
周知方法や共有使用でのソフト購入など別途費用が掛かることを嫌ってる事業所が多いと進言しました


メンバーを入れ替えてR4にテコ入れをされるとのことでしたので
チビチビやるのではなくて
クラウドなどシステム全般の提案をしておきました
でなければ同じ轍を踏むことでしょう

クラウドイメージは
第三者のサーバーで
その地域の老健の利用者情報を一元管理可能  となれば
利用者申し込みや相談員間情報共有も瞬時に可能となる訳です
老健メンバーカードのようにしてID登録での管理
ログインすれば老健側も情報は取得可能
もちろんログイン状況記録は残せる
固定情報と可変情報域をすみ分ければ難しい話ではない

頭の固い人は
個人情報とかいろいろ言い出すだろうけど
利用者や家族はそれ以上に入所可能性に関して関心があるはず

相談員やケアマネがしている代行申請なども一回で完了


レセとの共有が出来ない(一部可能らしい)以上、
個々の事業所で使うメリットは少ない

だからこそ思考の転換で
R4京都エリアクラウドシステムを作ることに意味がある


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・R4サーバーに各老健が利用者情報を入力、活用、閲覧
・利用者(代理申請者)はネット上から老健利用申込み可能

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R4の良さは他にもあるが活躍できる場所はクラウドと言い切ります

このシステムが出来れば、ワンストップ的な役割を果たしてくれます
・保険の総合窓口的なモノ
・結婚式場紹介所

どちらかと言えば、じゃらんやるるぶのような感じ
ホテルの予約や検索が行える画面 +R4

R4はそういう意味ではカード情報や基本情報を入力するデータベースのひとつでしかない


クラウド化するなら開発者側もデータ開示はしてくれると思います
そこまではまだ聞けていませんが…







このスキームを理解する人が表れるかどうかだ


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クラウド対応型で(できればスマホ入力可能)都道府県単位で
サーバーとのセットものを全〇健がシステム化して
無償貸与すれば非常に面白いことが起こるかもしれません

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