梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

標準化と継続性

2014年05月09日 | さえずり
そのサービスや対応は
継続性や標準化しているのだろうか?

”ちょっとくらい” これが結果的にルールを守る人を
逆に悪者にすることがあります

またコンプライアンスや風紀の乱れに繋がります


少し第三者に”いい顔したい”と秩序・規律を乱す
介護福祉には良く有りがちです
それを否定する訳ではありません

ただ、あの人はしてくれたのに、あなたは...という思考は
相手側に必ず生まれます
だから最低限でも統一のルールやマニュアルが必要となるのです

いい顔したい病は
お願いされた際や相手が困った時に出現しやすくなります
何度も言いますが、それを否定はしません
これらをどう継続化できるか?標準化できるか?という視点が
抜けていることを言っているのです


あなたが今してる行為は、他の人も出来ますか?
また、継続して行えますか?
サービスの原点というか基本はそこだと思います
何でもかんでも杓子定規に対応するのでも良くありません

今話したように
「継続性や標準化」を頭の片隅に置きながら
相手にとってより良い方法を提示することを忘れないことが大切ということ
そして過大と思っていないサービスも
それを実行出来なくなった時に、不評が起こり得ることを肝に命じて
対応しないといけません

何処までサービスを行うかというラインが人によってバラバラなケアは
あなたにとって安心ですか???
















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