昨日の記事
在宅復帰・在宅療養支援機能加算
友人、知人らと電話やメールなどなどでいろいろ議論
部会などに参加しなくともこうした機会が持てるのはやはりネット社会の恩恵だろう
老健の機能分化はすでに始まってる
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老健でリハビリして在宅復帰は老健創設の大義 「中間施設」、それが受け皿化が進みとうとう終の棲家に
”看取り”という言葉が老健側から出ることが矛盾している
一方、現厚労大臣は元医療法人理事長、受け皿である特養不足を話しています
サ高住を始め、安心して継続して生活できる場≒受け皿が急速に拡がっているのも理解できます
長期療養型老健や特養はどこかの時点で解体化してサ高住同様の利用方法を検討して良いのではないだろうか?
ここで出てくる問題は雇用
ただ在宅強化型へマンパワーを集約集中できるきっかけにもなる
解体化したら常駐管理人的なスタッフだけで済む
厚生年金他受給平均が15万前後/月(H17調べ)
サ高住のチラシで見る金額に近いのはタマタマでしょうか???
そんな訳はありません
緻密に計算為されていますね
家賃+介護サービス(1割)なら
家賃は自身の年金で
介護サービスは家族などの援助で可能かもしれません
老健にいる私たちは大名商売をし過ぎて来た
利用者の獲得もサ高住などからすればどれほど生温いことか…
そうした方法がいつまでも通じると思わない方が良い
利用者(消費者)が選ぶ選択肢が増えていくと
介護サービス全体が
不動産の住宅営業や旅行業のホテル部屋営業に近付くイメージ
良い意味でも悪い意味でも利用者の資金が増えることで
選択にも変化が生まれているのです
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