梅にうぐいす

”うぐいすのさえずり”

諸会議事録

2009年05月27日 | さえずり
事務長の皆さんが
お読みなら加入協会での支援相談員部会の議事録などを
一度観られることを薦めます

特に利用の稼動を委ねている事業所は要読です

福祉資格者の台頭により
営業センスが抜け落ちた販売員だらけに
ケースの薀蓄や出来ない理由だらけ
一昔前とは随分温度が違い驚きです

”相談員としての評価”

私が相談業務に携わって居た時
常に自問自答していた内容です
この相談業務というのは評価が非常に難しい
逓減制時代は
利用者の評価を上げるだけなら
長期化させれば良いが事業所からの厳しい管理もありました
制度改変で期間の縛りが無くなり
福祉資格者の増加
この二つが相談業務の業務内容自体を
大きく変えたのかもしれない
「人に恨まれたくない、いい顔で居たい」病の蔓延

”相談員としての評価”

今一度各相談員に
この内容をしっかり考えなおさせるべきだと
強く感じます
それは相談業務希望の新卒にも見られるようです
不安定な世の中、相談してるだけで
厳しいノルマも無いという仕事という見方で
希望する人が増えていると大阪知人の話

老健というサービスを売るのは誰か?
事務ですか?
そういう縦割りな発想自体が歯車がずれてきている証拠

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