先月末、ボストン美術展行ってきました。
東洲斎写楽・・・葛飾北斎・・・、歌川広重・・・。
絶大な勢力をもって競い合い、浮世絵界を独占した人物達、
未公開ものとなると見ないわけにはいきませんよね!!
女性らしい美人画の曲線、
手足の表現の仕方、
力強い役者絵、
私はあまり絵は書きませんが、好きですね。
司馬江漢の中洲夕涼と広尾親父茶屋。
飛びぬけてます
私的には・・・、
1番良かった。
こんな時代によくもま~こんなの描けたなぁ~と
ただただ驚くばかりです。
昔、永谷園の袋の中に入ってたカードを集めてたのを思い出します。
ボストン美術館には5万点の浮世絵版画700点の肉筆画数、千点の版本が所蔵されているらしく、今でも研究調査中とのこと。(とりあえずお疲れ様と言いたい)
膨大な作品点数ですが、保存状態の良い作品を厳選して公開されたそうです。
後、ダヴィンチ展とかあればいいなぁ、福岡で・・・。
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