優しさにつつまれて

日記として
綴っていこうと思っています

専業主婦のお年玉

2024-01-03 16:51:09 | 日常
実は孫へのお年玉もすっかり忘れていて
元旦お昼 御節を食べだしたところで 息子にテーブルの下で足を蹴られた
さすがに アッと気付いて 慌てて 新札はないので 綺麗っぽい1万円札を
袋に入れて ハズに渡して ハズから お嫁ちゃん通して孫へ渡しました
私が永年 兄の甥姪にお年玉渡していた結果
忘れた頃に 僕からでないから 僕は感謝されない
みたいに ヒガマレて驚いた経験上 とにかく ハズから渡してもらった
の だけれど 今度はお嫁ちゃんが 私のは? ハイ と 手まで伸ばしてきた。。。絶句

お嫁ちゃんは 今年もご両親からもらったのだそうだ
両祖母健在の数年前まで 両祖母からも たっぷりもらっていたのだそうだ

こちらは そういう習慣ないから、、、 未成年までってものでしょう?
横から 息子が僕は 最初からもらってない って そうだっけ?
クリスマスプレゼントはあげていたけれど お年玉は、、、 覚えていない

私 専業主婦だから もらいたい のに  と お嫁ちゃん

私は 結婚前から 働いて給料もらっていた
開業してからは 役員になったから 役員報酬ももらっている
つまり ずっと 自身の稼ぎがあるので 正直 お嫁ちゃんの気持ちが理解しにくい
しかも 結婚後の二人の収入を管理しているのは私なので
ハズからプレゼントをもらいたいとも 全く思わない 
好みでないかもしれないプレゼントより
自分で気に入ったものを 自分の意思で買うほうが断然楽しい
息子は いろんな形で お嫁ちゃんに プレゼントをし お嫁ちゃんも 大喜びする
夫婦の形はまさに それぞれってことだ

ネット上のコミュニケーションメールサイトに参加し始めた 40歳の頃
10歳くらい年上の裕福そうなご婦人が たくさんいるサイトだったのだけれど
金庫の番号もしらない と 堂々と しかも嬉しそうに書き込む 感性が
私には 全く理解できなかったっけ がそれもまた 一つの形 本人が幸せか否かだ
と この年になると思います
が お嫁ちゃんに お年玉あげる必要は。。。 ない で良いのかな?

コメント    この記事についてブログを書く
« 地元フレンチの御節は作りた... | トップ | 新年早々の木曜日はガストにリ... »

コメントを投稿