優しさにつつまれて

日記として
綴っていこうと思っています

今年も遥遥来てくれた友人と地元フレンチでした

2023-11-07 07:37:19 | お友達とのお出かけ
大企業の役員を勤めきって 6月から悔いなくセカンドライフを楽しんでいる
中学からの友人が 去年に続き 今年も私の地元まで 会いに来てくれました
最後まで大事な仕事をしていたので 辞める2週間前まで黙っていてくれと言われて
なので 大きな送別会はなかったものの 小さなグループで何回も何回も呼んでもらえたとのこと
まさかで 3日も銀座のお店でフレンチのフルコースで同窓の後輩達にお呼ばれした と
エッ 金曜日に銀座の高級店で食べたばかり? しかも きっと 後輩達のおごりだよね

それでも



フォアグラの流通が落ち着いてきたとかで
オードブルに 私の大好きなフォアグラ大根をだしてくれました
ここは それぞれ払いだけれど (割り勘の方が友情は続くよね)
次の珈琲館でのブレンドコヒー代はさすがに私が支払いました
だって 交通費の方が高いもの
それなのに お菓子の手土産をもらっちゃいました
退職祝い 贈ろうかな
去年は 赤ちゃんのお洋服を頂いたので あとからワインが好きだとのことなので
高島屋のネット通販で お返し送りました
私も 世間の常識がわかっていないので 多分間違いをいっぱいやらかしていると思います
そんな私と 中学一年から友達でいてくれて ここまでも来てくれて、、、感謝しかありません

もともと人間が大きいのでしょうけれど
私の友人の中で一番のエリート人生だし 仕事もやりがいあったみたいだし
娘の勤め先だって充分立派なのに そこの一仕事が 数千万円台だったりすると
桁が違っちゃっていて なんなんだ って 思っちゃうって10年くらい前に言っていたし
一件 500円の積み重ねで 生きてきた私とは 感覚違っちゃっているだろうに
私への尊重も ちゃんと垣間見える彼女って マジ凄すぎます

ご両親も亡くなり数年前弟も癌で先に逝き
私の子供の頃をよく知っている人誰も居なくなっちゃった って

私も中学からだしね と 言ったら それでも私が一番知っているかも
なんて 言ってもらえて、、、  私 もうたまりません
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