★画像は「中央口論社 愛蔵版 キャンディキャンディ いがらしゆみこ先生 原作水木杏子先生」より。
🥀 クレーン車を使用して倒木の作業だけは終わりました。
まだ色々やることがありますがひとまず。
電線も無事です。
隣の大木も中が腐っていていつ倒れるかわからないので切ってもらいました。
(他にも大木がたくさんあり悩みの種です)
※庭師さん撮影
GWはこの倒木の件が気がかりで、予定が全部吹っ飛びました。
どこかに行ったり、ブログを書けるというのは幸せなことなんだなと思いました。
🌹 5月7日はキャンディキャンディの主人公キャンディの誕生日です。 おめでとう🎉
ブログIDのcandyalbert57の57はキャンディの誕生日にちなんで付けました。
私がキャンディを好きな所は、たくましさと芯の強さです。
辛く悲しい泣きたくなる出来事が次々キャンディに起こります。
実際キャンディはよく泣きます。
でもどんな境遇になっても受け入れ乗り越えて前に進んで生きていきます。
アルバートさんを始め味方になってくれる温かく優しい人達の存在と、丘の上の王子さま(アルバートさん)の落とした銀のバッジやステアの作ったオルゴールなどを心の支えにしながら。
※ この先、アルバートさん以外のファンの方や、キャンディキャンディの今後の展開の考えを知りたくない方はお読みにならない方がいいかと・・・。
スルーして下さいね!
長文です。
大丈夫な方はお読み下さい。
母に漫画を読んだ感想を聞きました。アルバートさんがいいそうです!
キャンディとアルバートさんが一緒になって欲しいと!
私ももちろん同感です✨
🌹 私が考えるキャンディキャンディの今後の展開
(荒削りですが)
キャンディは恋愛よりナースとして仕事に邁進する。ポニーの家の手伝いもよくしている。
アルバートさんは丘の上の王子さまは自分だと明かした頃キャンディを愛していることを自覚していたが、キャンディの負担にならないように気持ちを封印する。
キャンディの幸せを見届けるため、これからも力になって支えていくことを決意する。
しかし大人になったキャンディに対して気持ちを封印しきれなくなり、自分が幸せにしたいと思う。
そしてアプローチの方法に悩む。(アルバートさんは恋愛経験がないに等しい。大学時代にモテたが言い寄られても好きではないので断った。その後素顔を隠して動物の世話や旅ばかりしていた。)
一方キャンディも海外に長期出張のアルバートさんに会えず寂しくてたまらなかった。
アルバートさんから届いた手紙を繰り返し読んだり四六時中アルバートさんのことを考え、自分の気持ちにやっと気が付く。愛していることを。
辛い時悲しい時、アルバートさんが助けてくれた。希望の光をくれた。
子供の頃、アルバートさんの物だと知らずにお守りにしていた銀のバッジにどんなに慰められたことか。
アルバートさんの優しい深い大きな愛情を思い、キャンディは泣いた。
その後それぞれに恋のライバルが登場してやきもきしたり、途中横恋慕した人の罠で離れたりするが元の鞘に収まる。
レイクウッドの別荘でアルバートさんはプロポーズし、キャンディはそれを受け入れる。
二人はアードレー家の先祖やアンソニーやローズマリーやステアに思いを馳せる。
アルバートさんは、結婚することを一族に話すが猛反対される。縁談の話は今まで山のようにあり断り続けていたが、今回大財閥の令嬢との縁談を強行に勧めてくる者がほとんどだった。
アルバートさんの気持ちを尊重する人はいなかった。
こうなることは予測していた。
絶対この愛を諦めたり手離すことができない二人だが思い悩む。
アルバートさんは、駆け落ちして愛を貫いた姉ローズマリーの言葉を思い出す。
『結婚って家柄や名誉とか関係ないのよ。愛や人柄が大事なの。』
この言葉が背中を後押しし、アーチーとアニーの協力の下、全てを捨てて駆け落ちする。
だがジョルジュに探し当てられ戻るよう懇願される。ジョルジュの涙を見て戻る。
その後も紆余曲折あるが結婚を認められ、ついに結ばれる🔔この時キャンディ26歳。
澄み渡る青い空の5月のある日。
結婚式はポニーの家の教会で行われた。
新郎と一緒に選んだ純白の豪華なウェディングドレスに身を包んだ新婦。ブーケと、金色の巻き毛を上品にまとめ上げた髪に付けた髪飾りの花はアンソニーの作った薔薇『スイートキャンディ』。
もちろん新郎の黒いタキシードの左胸を飾るブートニアも。
結婚式の後キャンディにサプライズで、アルバートさんとアーチーはキルトに着替えバクパイプを演奏する。アンソニーとステアと一緒の気持ちで心をこめて。
『丘の上の王子さま、アンソニー、ステア、アーチー』
当時の優しい少年達が目に浮かぶ。
キャンディは胸がいっぱいになり涙する。
演奏後、アルバートさんとキャンディは手をつなぎポニーの丘の上に行き二人きりの時を過ごす。
お披露目パーティーはアードレー家の本宅で行われた。
二人はワルツを踊った。
息がピッタリで美しくお似合いで皆から称賛を浴びる。
夜、アードレー家直系の後継者の妻に代々伝わる象嵌細工の宝石箱をキャンディに手渡す。
新婚旅行はアルバートさんが昔旅した時にキャンディに見せたい景色がある所を巡る。ほぼ世界一周。
特に気に入った場所は船で行ったオセアニアにある小さい島。
キャンディは大総長夫人の役目と、週2回近くの医院でナースとして働き大忙し。(患者達は大総長夫人だと知らず、明るいおっちょこちょいな優しいナースで大人気)
アルバートさんにそっくりな男女の双子と、3年後キャンディにそっくりな女の子を産む。
アルバートさんは忙しい仕事の合間にお得意の日曜大工で、子供用の木のベッドやおもちゃや小さいテーブルセットなど喜んで作っている。
やんちゃでおてんばで動物好きな子供達に手を焼きながらも、自分達の子供時代を思い出し微笑む。
数年後、家族と自然を愛するアルバートさんの提案で、一家はニュージーランドに移り住む。
キャンディは思い出のつまった宝石箱を開け、時々人生を振り返る。
辛いことの先には希望の光があった。
光をくれたあのひとは…アルバートさん。
キャンディは一緒にいられる幸せを噛みしめ涙する。
🌹🌹🌹
恋愛経験がないに等しいという所…。 えー???ありえないって反対意見の人多いだろうな。
純粋でいて欲しいと願う私のような考えは少数かな。なので今まで記事に上げれなかったんですよね…。
考えが同じ所、ありえないと思う所様々あると思いますが、一個人の考えなのでお許し下さい。
久しぶりにキャンディネタを書いたら長くなっちゃいました。
お読み下さりありがとうございました🎵