ママの宝島っ！２

ママがハンバーガー屋さんに採用になって、オリエンテーションなどをしてかなりやる気もＭＡＸ。
こと制服に関しては、若い子が着るものと同じのを支給されているため、ちょっと短めのスカートなので
「こんなに短いスカートはかなくちゃいけないんだよ～(+_+)」
って言って、家で試着して鏡でなんかいもチェッキングしてました。

しかし、彼女のやる気がＭＡＸで宝島（ハンバーガー屋）への出航（出勤）を今か今かと待ちわびているにもかかわらず、なかなか連絡が来ないのでした。

私は、ハンバーガー屋の方では、○○歳以上の人を一応雇わなくちゃいけない決まりになっているけど、あまりシフトには入れずに飼い殺し状態にするつもりなのかと思い。
かなり、毎日連絡を待っているママを不憫におもいました。

しかし、そんなことでへこたれるママではなく
お伺いの電話をすると、その二日後ぐらいからシフトに加わりました。

今まで連絡来なかったのがウソのようにすぐシフトに入ったのは、ちょっと驚きました。
いよいよ。宝島に向けて出航ですよね～！


体が弱かったのもありますが～、朝弱かったママが
４時に起きて、パパのお弁当を作って自分のお弁当を作って５時には出勤してるんです！
人間ってやる気を出せば色々適応していけるものですね～！

ママが自分の置かれている立場を聞いたら「宝島」って言っていて
なんで「宝島」なんだろう？
って前回かなり書きましたが～
これを書くに当たって、「宝島」をもう一度読み返してみたら、
ママは、結婚してからは小さなお店をやっていたことはあっても働きに出たことはないので、
みんなと一緒に働くということがとっても未知の所に行くようなかんじがして、
主人公が宝の地図を見つけて宝島に向かう計画を立ててドキドキしてたり、
船などの用意がととのわずに出航できない歯がゆい思いがあったりするのに自分を照らしあわせているのかもしれませんね～！

ま～、「宝島」を知っている方が気になるのはきっと、シルバー船長は誰なのかってことだと思うんですけど～
それは、私にもまだわかりません。

うちのママにとっては、○○歳になってハンバーガー屋さんっていう宝島へ冒険にでかけてますが～、
皆さんも冒険している宝島がありますか？？