ひまわりのちいさなつぶやき

日々思うこと、感じたことをつれづれなるままに綴っていきます。

「久しぶりに再会」の日々

2007-05-22 20:45:24 | つぶやき
16日にふたり、19日にひとり、20日にひとり、21日にもひとり、久しぶりに会って話ができました。

16日から、故郷の富山に帰りました。
午後1時着の「サンダーバード」から降りると、いとことおばさんが待っていてくれました。
行く前に、「会いたいな」ってメールをしておいたからなのですが、おばさんとは1年ぶり、いとことは3年ぶりの再会でした。
いっしょに食事をしながら、家族のことや趣味のことなんかを話し合いました。
おばさんは、わたしの母の兄さんの奥さんなのですが、畑仕事と織物をしています。
78才だけど、元気、元気!
「友だちと温泉に行って、長生きせんなんと思とるがやちゃ」と言っています。
いとこは、そのおばさんの次女。 夏用のマフラーをプレゼントしました。

19日には、中学・高校時代の同級生と「ほたるいか博物館」へ。
ほたるいかの発光のしくみが、なんとなくわかりました。
富山湾の海水の中に「ほたるいか」が泳がされていて、刺激を与えると青白く発光するのが見られます。
ほんとはそこで、海を見ながら食事をする予定だったのに、団体さんが入っているのでレストランが貸し切り状態!
「そんなの、ないでしょ!」と言いながら、富山駅近くで食事。
孫の写真を見てもらって、「世の中の進み方」みたいな話をしました。
「サンダーバード」発車3分前に飛び乗って帰ってきました。

翌日20日には、退職された先輩の「仏画展」を拝見に、善峰寺へ。
この方も78才。
6年前にご主人を亡くされてから、仏画を始められたそうです。
3年ほど前、お宅に伺った時に見せていただいたことがあったのですが、大きなものは初めてそこで拝見しました。
迫力があり、心鎮まるような気がしました。(ひとりでじっくり眺めたかったかも)
いろいろ苦労なさってきた方ですが、ほがらかに笑っておられて、見習わなくてはと思いました。

さて21日。
やっぱり退職なさって、最近「季節風」の同人になられた先輩と会いました。
もうこの前、投稿されたそうです。
ふたりで合評会をしました。
「またいっしょに勉強しよう」と約束して、帰ってきました。

こんどは誰に会えるでしょう?
会って話したい人はたくさんいます。
人との出会い、大切にしたいと思う今日この頃です。






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