静思館というところでお雛様をたくさん見せていただきました。
いろいろなお雛様が迎えてくれました。
1000体以上はあったんじゃないでしょうか?
このお二人は、ふっくらしたお顔でした。
はまぐりに、花や鳥やお雛様が描かれていました。
次は、桜並木を歩きます。
猪名川沿いの遊歩道から、満開の桜を眺めながら
Aさんのお家へ向かいます。
散ってくる花びらにも風情があって、夢のような心持ちで
歩いていました。
うまいこと、飛行機が飛んできてくれました。
青空に、桜と飛行機。 言うこと無しです!
「いなぼう」は、猪名川町のマスコットキャラクターだそうです。
お昼ご飯を頂いてから、9人で歌会です。
おやつは、みんなの持ち寄りでもりだくさん。 桜餅だけいただきました。
今月のお題は、「世界遺産の名前+愛しい」です。
取り上げられていた「世界遺産」は、アルザス、首里城、羅臼岳、毛越寺(平泉)、
モアイ像、シルクロード、オルトボタニコ、春日大社、五箇山でした。
欠席の人たちのは、宮島、屋久島、神宮寺、フィレンツェ、渡月橋(嵐山)、
ノートルダム大聖堂、知床、グランドキャニオン、東寺でした。
歌会の間、いろんなところを旅していたようでした。
4年前に企画された時は、体調も気持ちも不良で参加できなかったので、
きょうは夢を味わうような気持ちで過ごしました。
写真はたくさん、たくさん写したのですが載せきれません!
きょうの潮流
「新しい御本、新しい鞄(かばん)に。新しい葉つぱ、新しい枝に。新しいお日さま、新しい空に。新しい四
月、うれしい四月。」
▼金子みすゞの詩「四月」です。入学や進級、入社に新生活。うきうきわくわくのときめきを感じさせます。明治
期の途中から年度替わりとなった4月。春の訪れとともに日常が変化することへの期待や不安が詩や歌に込められ
てきました。
▼きょうからはどうか。くらしを取り巻く状況は相変わらず厳しい。食料品の値上げは2月に続き5千品目をこ
え、宅配便や車タイヤの価格も上昇。物価高はおさまる気配もなく、値上げラッシュの春に失望感さえ漂います。
▼光熱費の値上がりも生活を苦しめているなか、電力各社の不祥事が伝わってきました。電力の小売り自由化に伴
い大手が談合し、公正な競争を制限したとして巨額の課徴金を。公取委は収益の確保や電気料金の引き下げを防ぐ
ねらいがあったとみています。
▼ときめくどころか、閉そく感や停滞感が覆う社会。人びとが心の底に抱く変化への渇望をぶつけられる場が、い
ま各地でたたかわれている選挙では。政治を変え、経済を変え、くらしを変える―。希望へのわきたつ思いを託し
た、それぞれの投票が新たな世界を開いていきます。
▼今年は金子みすゞの生誕120年にあたります。「鈴と、小鳥と、それから私、みんなちがって、みんないい」
と詠んだみすゞは、小さきものや名もなきものにやさしい目をむけてきました。めぐる季節に、万人の幸せをねが
いながら。
(しんぶん赤旗より)
住みやすい世の中を作るために、働いてくれる
優しい議員さんを選ばないと!
明日からまたがんばります!