如月の本戦賭けた予選会男女10人タスキを繋ぐ
こんなに気持ちのいい青空の下、「大文字駅伝予選会」が近くの河川敷で行われました。
近隣の8校の6年生が、2月の市全体の本戦出場権を賭けて走ります。
10:30、ピストルの合図と共に走り出した男子、応援の声がいっせいに上がります。
橋と橋の間の河川敷を2周、1600mをひとりが走ります。
桜紅葉が見守ってくれていました。
ここは、娘と息子が通った学校の裏、近いので応援に行きました。
どこを応援していいかわからないほど、関わった学校が多くて困りました。
全部を応援しながら、やっぱり今行ってる学校を一番に応援しました!
なんと、第一走者は8位。
スタート地点を通過するとき、その子が、
「先生、ごめん」
って言ったというのをあとから聞いて、切なくなりました。
でも、でも凄いんです!
あとからの走者が、抜いて、抜かれて、抜いて、抜いて、
アンカーの女子は3位でゴールしたんです!
この支部からの本戦出場は2校なので、それは残念でしたが、この粘りはスゴイです。
立派な賞状をもらえました。
それを受け取ったのが、わたしが教えた子のいとこの息子さんという、因縁の不思議さ!
みんな、どこかで繋がっているんですね。
6年生、よくがんばりました
文化のつどいに続き、良いものを見せてもらいました。
2年生も何人か応援に来ていて会えました。
本戦は、2月12日です。
子供たちの頑張る姿、
こちらまで元気がもらえそうです。
みんなみんな空のように
どこかで繋がっているんですね(*^^)v
私もひまわりさんと、こんな風に繋がれて
嬉しいです(#^.^#)
わたしも、おきくさんと友だちでいられて嬉しいです。
子どもたち、みんな懸命に走っていましたよ。
わたしも元気をもらいました。
きょうも良い天気でした。
秋はいろんな行事があって忙しいけど、楽しい思いもいっぱいしています。
おきくさんも楽しんでくださいね!