佐太郎のしだれ桜に逢ひにゆく通院をへて東西線に
夕光(ゆうかげ)のなかにまぶしく花みちてしだれ桜は輝を垂る (佐藤佐太郎)
佐太郎が詠った枝垂れ桜は、二条城の桜だったと言われています。
それを見に行きたいと、地下鉄に乗りました。
まあ、見事でした!
枝垂れ桜の他にも、染井吉野はもちろん、山桜、里桜もあり、
競演しているという感じでした。
「輝を垂る」とは、なかなか言えないものです。
さすが、佐藤佐太郎です。
たんぽぽも負けてはいませんでしたよ。
佐太郎のしだれ桜に逢ひにゆく通院をへて東西線に
夕光(ゆうかげ)のなかにまぶしく花みちてしだれ桜は輝を垂る (佐藤佐太郎)
佐太郎が詠った枝垂れ桜は、二条城の桜だったと言われています。
それを見に行きたいと、地下鉄に乗りました。
まあ、見事でした!
枝垂れ桜の他にも、染井吉野はもちろん、山桜、里桜もあり、
競演しているという感じでした。
「輝を垂る」とは、なかなか言えないものです。
さすが、佐藤佐太郎です。
たんぽぽも負けてはいませんでしたよ。
お庭が立派だったから、秋の紅葉はきれいだと思うよ。
なぜか庭園に桜はなくて、(左近の桜に遠慮してかな?)
松や紅葉が多かったです。
御所を建てるにも、維持していくにもまずはお金がかかるもんね。
権力者と言えば、タックスへーブンが問題になっていますが、
日本だけ例外なんてことは、ないですよね。
社会が根本から揺らぐ大問題だよね!
しっかりと、調べてほしいものです。
お父さんとの兼ね合いで、声をかけていいものかどうか
迷っているんですが・・・。
今の御所は、徳川時代になってから建てられたものだそうです。
京都に都が移されたから、何度も火災に遭ったりしてそのたびに、皇族方は、時の権力者の家に御所を移されたようです。たとえば、藤原氏なんか外戚であるので、里帰りみたいなもんですよね。
後醍醐天皇なんか御所を本格的に建てたいために、特別税を武士から20%ぐらい取ろうとして、武士の間で評判が悪くて、彼の政治がうまくいかかったようです。
権力を維持するのもお金がかかりますなあ?わたしなんか権力がないから何にも体面を気にすることなくお金も使う事なく行けるので気楽なもんです。
秋と言わず、お時間がありましたら、、短時間でもお会いできら嬉しいです。
いつでもお声を掛けてくだされば、行て参じます。
写真は、カメラ任せです!
カメラを誉めてやってください!
今年は、あちこちの桜を見に行ってます。
なんか、桜って気になりますよね。
8日には、御所の一般公開に合わせて、初めて紫宸殿を拝観してきました。
左近の桜はもう散っていましたが、出て北側の枝垂れ桜はまだまだきれいでした。
また後日、アップしますので見てください。
皇族のお住まいは、すごいですわ!
秋の黄葉の時も公開されるようなので、今度は一緒に行ってみますか?
桜ももちろん美事やけど、ひまわりさんの写真のとりかたもみごとやと思います。
私の家の近くもなかなかのもんです。昨日あたりから散っているようですが、散り縦の地面の桜がまるで雪が積もっているようでした。今日はもう葉ざくらでした。少しの間しかきれいな時期がないようですが、その時のすばらしさは格別ですね。それにちょこっと咲いているのもまたかわいらしいね。桜ってほんとに愛らしい花ですね。私も、かくありたいですが、なかなかうまくいかなようです。ではまたお元気で。