モノクロの世界に生きし君ゆえに最期はピンクに包んであげる
この蝶々、ひめじょおんやミニヒマワリやくちなしの花を行ったり来たりして、
いっしょうけんめい蜜を吸っていました。
長いこと、うちの庭にいましたよ。
「はな」157号が届き、ホームページの方へアップしました。
お時間があれば、覗いてくださいませ。
10首は「-ミルへ-」と題して、ミルとの思い出を詠みました。
その時その時の情景が思い出されます。
「うたへの想い」は、「平清盛」の中で歌われている「梁塵秘抄」の一節を
取り上げて書きました。
女性の視点から、書いています。
ここでお願いです。
「はな」の一員として、会員を増やすという役割も担っているわけですので、
宣伝をさせていただきます。
いっしょに短歌を詠む会員になっていただけたら、嬉しいです。
偶数月の20日までに、10首を代表の角宮悦子さんに送り、
添削を受けて、2ヶ月後の「はな」に全部が載ります。
こちらの会費は、年間18000円です。(ちょっと高い!)
「読者会員」も募集中です。
年6回発行の「はな」を読んでいただく会員さんです。
偶数月の20日過ぎに届きます。
こちらの会費は、年間6000円です。
お尋ね、お申し込みは、このブログのメール窓口からどうぞ!
よろしくお願いいたします。
短歌に興味をお持ちのお友だちにも、宣伝していただけたら
嬉しいです。
「ーミルへー」、拝読しました!!
静かだけどもあったかいお気持ちが伝わってきて
うるうるきています。
「トコトコと階段上がりしその夜から
君の世界は広がったのね」
ひまわりさんの目線とミルちゃんの目線、
どちらも負けないほどほほえましい。
ミルちゃんのまあるいお目目がさらに丸くなった瞬間ではないでしょうか。
想像してはくすっと笑えるような、
優しく好きな歌です。
ナツカンさん、ありがとうございましたっ。
ああ、ひまわりさん、こちらはプロの方がいらっしゃるんでした(苦笑)
みなさんの優しいお言葉に救われます。
ひまわりさん、ありがとう。
初めて二階へ上がってきた夜、まさかと思いましたが、
ドアをあけるとミルが飛び込んで来ました。
その夜から、ほとんど二階で寝るようになって。
でも孫たちがくると、下で添い寝をしてくれたんです。
最期は、ひとりでは二階に上がれませんでした。
いろいろ、思い出されます。
今は、正宗さんのミルちゃんがわたしのそばにいてくれます。
ありがとうございました。