茶道とクラシック音楽が趣味の自家焙煎珈琲『カフェ えんぴつ猫』

世界のコーヒーを神奈川県秦野市から発信 焼きたてお届け 自家焙煎コーヒー豆専門店

コーヒーの味の変化

2017-01-21 | コーヒー焙煎日記
こんばんは、カフェ えんぴつ猫のけんです。今日はコーヒーの味の変化についてです。どんな食べ物や飲み物も時間の経過とともに味が変化することは常識であります。
ではコーヒーについてはどのように変化するのでしょうか? まずコーヒーを抽出してからの味や風味の変化ですが私は科学の専門家ではありませんのであくまでも私見で書きますが、抽出してからコーヒーの温度が低下するにしたがって酸味をより感じるようになります。高温状態にある時には苦みが前面に出てくるのが一般的です。

また珈琲を抽出する方法によっても温度が違いますので同じコーヒーでも随分と苦みや酸味に幅がでます。また個人の味覚や感覚にも大きく左右されますので何処を基準にするのかがポイントになります。昔あるお客様がコロンビアは苦いから嫌いだと言っていました。 普通に考えればコロンビアは酸味が強いコーヒーですが深煎りで飲めば苦いコーヒーに当然なります。 あんまり酸味がどうだ!苦みがこうだ!と理屈で話をするのも違うと思いますので私はそのお客様が最高に美味しいと感じるコーヒーを探して提供できたらいいと思っております。
 
今日の言葉 今日はコーヒーの味の変化という話ですがアメリカの大統領も新しくなりましたね。これだけ不支持も多いと反対に慎重に物事を進めるような気がして意外や意外にいい大統領になっていくのではないかと期待しております。 まあ凄まじいパワーを持っている人ですね。 大統領が選挙期間中よく言っていた言葉が面白いです。
 ”アメリカをもう一度偉大な国にする” 私も皆様の前でカフェ えんぴつ猫をもう一度偉大な店にすると演説します。え!? 一度も偉大になっていないじゃないかって?
それを言っちゃ~おしまいよ!     終り。

▲コーヒーの味と新しくなった大統領


こだわりの自家焙煎コーヒー販売 カフェ えんぴつ猫
神奈川県秦野市曽屋6023-3 TEL 0463-84-5630


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