梅雨も酣(たけなわ)。蒸し暑くって、夕方仕事から帰ってくるとまずはビール。ホント、これで癒されます。
で、今日はそのあとに久しぶりに日本酒を飲んだのでした。いつもは缶ビール一本の後、軽く梅酒のソーダ割りあたりを1、2杯ってとこなんですけど。
ところが今日は、久しぶりに、蒸留酒系ではなく、ほんとに醸造したお酒「日本酒」を飲んでみたんですね。(梅酒もホワイトリカーでつくるので、要は蒸留酒の出張所みたいなものか・・・たとえが違うけど、、、ハハ)。この前、「山田錦」の特別純米酒を飲んで美味しかったので、またまた山田錦の「匠」という大吟醸酒を買ってみたんですが、これはイケます。720mlで1000円くらい。
冷のまま口に含むと、ふわりと広がる吟醸香にやわらかな口あたり。「う~ん、お酒ってこんなにうまいのか」と、新たな発見をしたような気分でした。
おつまみは「煮タマゴ」です。昨日、我が家から40~50分のドライブでいける、筑前町の「みなみの里」というというところで入手したものです。最近、ラーメンの上によくトッピングされてるあれです。
「みなみの里」では、とれたてのアスパラガスも試食できました。天然塩をちょっとつけただけのシンプルさながらこれまた絶妙なる味わい。アスパラってこんなに上品な甘みがあるのか!
たっぷりの氷で冷やしたアスパラです。これで冷えたビールをプファー!といったら最高ですネ
ついでに、お昼ご飯もそこでいただきました。野菜たっぷりの「筑膳野菜うどん」に「天ぷら定食」でしたが、これまた地元産の新鮮野菜をたっぷりいただきました。天ぷらに付いていた「ざる豆腐」も絶品でしたよ。
「みなみの里」は今年4月末にオープンしたばかりのようですが、周りは豊かな田園地帯。なつかしいホッとする空気を感じました。
また、行きます、「煮たまご」を買いに(笑)。そのときまで、山田錦がもつかな(笑々)。