当サイトご覧のミナサーン!超お久しぶりです、というか、ナガラクさぼってごめんなさいです
気づいてみるとホボ半年ブリではないか! 去年レモン収穫の記事を書いてから半年。
なんで、こんなに更新してなかったのかというと、それはヒトエに忙しかったからです。
昨年末、なにやらやたらに仕事が忙しくなって、それからは怒涛のようなビジー状態。で、ブログ更新はサボリ状態でした。
なのに、デジタルグッズだけはちゃっかりと更新してまして、まずはコンパクトデジカメをNikon L100に換えました。
去年11月頃だったか、ジャパネットタカタでニコンL100がLexarの4GB、SDカード付2万円を切る価格で売られていたので、
思わずポチッとしてしまいました。このカメラ、光学15倍ズーム付で単3型エネループが一応使えます。4年前のニコンS600よりいろんな点で進化してーる。
そして据え置きノートパソコンも、FMVのA4ノートは引退、レノボのG560を3月に実質36000円くらいで入手(キャッシュバックキャンペーンがありましたので)。
今日はブログ再開として、お詫びに(笑)いまが真っ盛りのホタルウォッチングの記事です。
先日、仕事帰り、夜8時過ぎに行きました。場所は自宅から車で15分ほどにある大野城市の牛頸(ウシクビ)ダムの近くの川です。
毎年この季節には、人気の蛍ウォッチングスポットです。<WBR>子どもがまだ小さかった頃、
何度か見にいったんですが、今はそのときより蛍の数も増え、<WBR>駐車場まで整備されています。
それに交通整理の人まで・・・
さらに、地元のNPO系環境保全団体のボランティアの方でしょうか、<WBR>見学者に解説をしてくださってます。
蛍は川の流れに沿って、<WBR>上流から何十mもの長さにわたり飛び回ってます。
まさに乱舞!すばらしい。私、子どもの頃、熊本の水前寺に住んでましたが、<WBR>家の前の川に蛍がたくさん飛んでましたが、ここの蛍は
密度が違う。
写してみると、ホタルの飛ぶ軌跡も写っていたんですね。
見物の人も多かった。まさにぞろぞろ。そして、なぜか、ケータイでパチリという人がたくさんいたんですが、あの暗さではほぼ写らないのではと思いました。
私は、先ほどのニコンL100でISO感度を3200までアップして撮れました。1600だとブレブレ、6400だと昼間みたいな感じで雰囲気まるでなし。で3200がベストでした。
ま、しかしホタルが飛び交う様子は、やはり眼で見て楽しむものなんでしょうね。デジカメの液晶画面に映っている画像では、やはりホタルのいる場所の臨場感まで写し取るのは難しい。
でも、翌日は大雨になりましたので、思いたってバタバタと行って正解。
そして、こんなにたくさんのホタルの姿を見られたのはラッキーでした。