気持ち良く
海風を受けて
アートを鑑賞しながら
目的のサウナに到着
道路側には
ほとんど窓が無く
黒い板を横にし
貼り合わせた壁は
一見何の何の建物と
思わされます。
隠し気味のエントランスは
自動ドア
入ると飲食エリア
もう、何人か
お茶をしています。
サウナ飯は後にして
まず、サウナ、サウナ
おっと、
面白いポスターが
6月7日に
フィンランド
Hyvinkää市で
漫才のコンテストが
開催されていたようです。
結果が知りたくなります。
こんな情報が
あれば、
日程合わせたのに
あ、目的は
サウナでした。
サウナに近くなって来ると
側道の塀に
ペインティングが施され
ウォールアートが楽しめます。
右はバルト海
左はウォールアート
歩くのも悪くない。
街中を進むと
バルト海が見えて来ました。
岩盤の海辺です。
遠浅なのか
波も穏やかで
大きく深呼吸
目的のサウナも
視界に入って来ました。
それは
真っ黒な建物で
異様な存在です。
朝から海辺を散歩
する方と数名すれ違いました。
こんな時間の
スーツケースを持った
異国人は異様かも、
朝の街は
雨に洗われた
緑が鮮やかに
レンガの建物を
引き立てます。
あ、水色の看板が
見えて来ました。
あれですよ
かもめ食堂
開店前で
誰もいません。
表の大きなガラスは
ちゃんと存在しており
記憶に残る映画の
テーブルの配列とは
ちょっと
違っているような
どんなメニューが
あるのか
気になりつつ
前に進みます。
歩いて
サウナへ向かう理由は
時間を潰す
街並みを楽しむ
そしてかもめ食堂を
見つけるためなのです。
ヘルシンキを舞台に
制作された映画
かもめ食堂
実際に見てみようと
思います。
北欧は、
街のそこここに
大きなオブジェが
登場しますまた、
教会なども楽しめます。