ただいま帰りました！

ぶじ関空に到着しました。
約35kgの荷物と共に。
今回もたっくさんのかわいいものや、
素敵なものがいっぱい。
お家に帰って荷物を解くのが楽しみです。
旅で出会ったいろいろのお目見えは
８月の夏期休暇開けになりますが、
来週からも少しずつカシュカシュに登場します。

旅で思ったことは、
自分で確かめてみなきゃということ。
自分の足で、目で、体で確かめて感じることが大事だなと。
旅じゃなくても、そうなのですが。
情報は情報でしかない。
そのことを確信しました。

歩いて見つけたものたち。
ぜひカシュカシュにてご覧ください☆

再び、アラブ

いよいよ帰国。
帰りの乗り継ぎはアラブはドバイの夜中。
外から階段を昇っての搭乗に、
ねぼけまなこでわくわく。
飛行機でお隣さんだったバングラディッシュ出身のおじさまは、
バスポート・現金・カードなどが入った鞄をフランスの電車で盗難に遭い、
やむなく帰国とのこと。
お気の毒に…　ちなみに、その電車って？　
訪ねるとタリスとのこと。その電車乗ってたやん！
無事でよかった…

会場外では

フェット・ド・ラ・ミュージック追記　

私がライブを楽しんだのはバスティーユ広場だったのですが
会場は広場で区切りはなく、もちろん無料で自由にみれます。
が、ステージ見えないところもえらいたくさんの人で、
特に暗くなってからはお酒もいろんなもんも
まわって軽く無法地帯。
左では宇宙服みたいなん着た警察官が30人位ただならぬ雰囲気に。
右では、消防車がきて、メトロをのぞくとこげくさい。
目の前で女の子が追い掛けられて本気走り。
でっかい人突然ぶったおれる。
あちこちでビンの割れる音がする。
急に何かあったように人がたくさん逃げて来る。
やたらからまれる。
そんな時はもちろん離れるのみ。
写真なんて撮れまへん。

同じ日の夜中でも、リヴォリ通りはとても上品で、
安全な空気が流れてました。

音楽の日

6/21(火)
---フェット・ド・ラ・ミュージック---
今日はフランス中が音楽のお祭りの日。
昨日からあちらこちらでステージが組まれてたり。
そんな大きいものから、街角まで、ジャンル問わずのお祭り日です。
街角の演奏に行き交う人が立ち止まり、みんなで大合唱になったり
音楽に合わせてダンスをしたり。
明日はとうとう帰国の日。
ハッピーな音楽に
足が痛いのもすっかり忘れちゃって。
夏の野外、気持ちいい！
最後の夜は、夜中までライブを楽しみました。

パリの夏

6/20(月)
暑い中歩いて、スイカがおいしい。
ジェラートのお店もたくさんあり、ついつい手がのびちゃうのですが、
暑い時は熱いものを飲むべきなのらしく、アイスコーヒーはメニューに無いのが普通です。
クーラーもないお店がほとんどなのですが
どんなに暑くても
テラス席はにぎわってます。
クーラーが寒すぎる心配がないのがうれしい。
どこの公園にも人がいっぱいで、暑さをみんな楽しんでる様子。
セーヌ河沿いに、小動物のお店と植物のお店が沢山ならんでいるところがあり
ながめながらしばしほっこり。