前回、前々回とスピーカーケーブルの端末処理方法についてご説明してきました。
・バナナプラグの種類と特徴(スピーカーケーブル端末処理)
・Yラグ端子の種類と特徴(スピーカーケーブル端末処理)
今回は、ケーブル工房TSUKASAで製作販売しているスピーカーケーブルはどのように端末処理を行なっているかを、ご紹介したいと思います。
対象のスピーカーケーブルは 5000シリーズのWT . . . 本文を読む
現在、”切り売り”のスピーカーケーブルが多く販売されています。
この”切り売り”のスピーカーケーブルに、バナナプラグやYラグ端子を取り付けて使用する場合も多いと思います。
前回は、バナナプラグについてご説明いたしました。
■バナナプラグの種類と特徴(スピーカーケーブル端末処理)
今回は、もうひとつのYラグ端子についてご説明いた . . . 本文を読む
現在、”切り売り”のスピーカーケーブルが多く販売されています。
「Audio Accessory189号(2023 SUMMER)」でも、特集で30モデルが紹介されています。
この”切り売り”のスピーカーケーブルに、バナナプラグやYラグ端子を取り付けて使用する場合も多いと思います。
さて、バナナプラグやYラグ端子は大変多くの種類が市販されており . . . 本文を読む
切り売りのスピーカーケーブルには一般的な2芯構造のものと、4芯構造のものがあります。
4芯のスピーカーケーブルは、バイワイヤリングに使用されている方も多いと思います。
さて、この4芯のスピーカーケーブルは、バイワイヤリングで使用する際に2通りの接続方法があります。
接続方法により電気特性も変わり、音質も変わります。
今回は、このことについて詳しくお話いたします。
<4芯ス . . . 本文を読む
ケーブルの自作を楽しまれる方向けの情報です。
今回は応用範囲の広い「2芯シールドケーブル」を使って、RCAケーブルを作る際の結線方法を詳しくご説明いたします。
2芯シールドケーブルを使用すると、RCAケーブルの場合は4つのパターンが作れます。
それぞれのメリットとデメリット、最終的にどれがお勧めかを詳しくご説明いたします。
<今回ご説明するRCAケーブル結線方法>
① 1 . . . 本文を読む