びゅうたのブログ

クルマ好き大学生のブログです。

東京モーターショーがいよいよ!

2019-09-27 12:34:00 | クルマ
こんばんは~
学校が始まりなかなか生活リズムを戻すのに苦労しています(笑)

さて、いよいよ東京モーターショーの開幕まで1ヶ月を切りましたね!

ということで、各メーカーから続々と出展概要が公表されています。既に発表されたものの中から気になるものを見ていきたいと思います!

今年の東京モーターショーは、輸入車ブランドがかなり不参加を表明していて、輸入車はメルセデス・ベンツ、ルノー/アルピーヌ、BMWアルピナくらいと寂しいですが、その分日本メーカーの頑張りに期待したいですね~

まずはスバル

スバルはレヴォーグ プロトタイプのワールドプレミアを発表ということで、ついに2世代目のレヴォーグが初公開ということに!

今のところはこの写真のみですが、人気を博したモデルの新型がどのような出来なのか気になりますね~


そしてもう1台注目が、WRX STI EJ20 Final Editionです。

30年にわたり搭載されてきたEJ20エンジンと、現行WRX STIのラストを飾るモデルで、555台限定とのこと!ゴールドのホイールとシルバーのキャリパーが目を引く、特別な1台ですね!

続いてマツダ


マツダは初となる量産EVをワールドプレミアするそう

現時点では全く詳細不明ですが、マツダらしく美しいデザインになっているのか、そして走りにもマツダらしさが残っているのか?!気になるところです(^O^)

最後はホンダ

ホンダは次期モデルのフィットを初公開
大人気モデルの4代目、どのような仕上がりになっているのか注目されますね!

そして電気自動車のeも、日本初公開されるということで、日本の顧客の反応が楽しみです。

今のところはこんな感じでしょうか~
トヨタ、日産、スズキといったメーカーも今後概要が分かってくると思いますので、気になるものがあればご紹介します😉


シトロエン・センテナリー・ギャザリング

2019-09-22 18:20:34 | クルマ
9月20日、シトロエン100周年記念イベント「シトロエン・センテナリー・ギャザリング」へ行ってきました!


このイベントはその名の通り、シトロエンの創立100周年を記念するイベントで、歴代モデルと現行モデルの展示、グッズ販売などが行われます。
期間は明日23日までで、東京・赤坂のアークヒルズ アーク・カラヤン広場で開催されています。

1枚目の写真の通り、歴代モデル13台が一堂に展示!
ほとんどがオーナーさんから借りたもので、ナンバーも付いていて自走できるそう…
このように歴代モデルが並んでいるのを見れるのは珍しいので三重から飛んでいきました(笑) 写真とともに見てみましょう。


こちらは5HP。なんと1923年製だそうで、フランス人宣教師の移動手段として日本に持ち込まれた1台とのこと。その後、日本人に譲渡され、不動となり状態が悪くなっていたものを、30年ほど前にレストアして自走可能にしたそうです。そのオーナーが亡くなった後、再び15年ほど不動車として保管されていたものを、プジョー・シトロエン・ジャポンが譲り受け、今回展示に至ったとのこと。


トラクシオンアヴァン


こちらは有名な2CVですね。時々イベントなどで見る機会があるクルマです。可愛いですよね~


AMI。これが自走できるなんて凄い… 2015年にベルギーから輸入された個体だとか。


こちらもシトロエンを代表する1台、DSです。このお尻がたまりません。


こちらはBX。このあたりになると、私にも多少馴染み深い(というほどでもないですが)感じになってきます?(笑)


XM。1998年の個体とのことで、ようやく私と同い年のモデルが出てまいりました(笑)


エグザンティア。こちらもファンの多い1台ですね~



C6です。ようやく2000年代デビューのモデル。だいぶ最近のシトロエンっぽくなりましたね。
シトロエン最後のフルサイズセダンで、リアの湾曲が何とも特徴的。大好きなモデルで、いつか乗りたいです(笑)


そして最後が、C4カクタス。日本には2017年に台数限定で導入されたのが記憶に新しいところです。
新世代のシトロエンを感じさせるワクワクするクルマでしたね~ 限定発売だったのが何とも惜しかった…



今回、スケジュール的にはかなりハードで東京の滞在時間は4時間ほどでしたが、シトロエン好きの私にとってはたまらないイベントでした。
100周年という記念すべきタイミングでシトロエンに乗れていることも嬉しいですし、今後ももっともっと歴史を重ねて欲しいですね。



楽しかった夏休みも今日で終わり、明日からはついに学校がスタートします…
気分は良くないですが(笑)、頑張りたいと思います!それではまた!

新型カローラ発表

2019-09-18 21:08:00 | クルマ
かなり前から情報が出ていた新型カローラがついに正式に発表されましたね。



今回はセダンはシンプルに「カローラ」を名乗り、3世代続いたフィールダーは「ツーリング」に名前が変わりました。1年ほど先に出ていたハッチバックの「スポーツ」も、今回改良を受けています。

まず第一印象としては...
カローラ、若返りましたね~!
まさに今回は若返りを狙ったとのことですが、とてもスポーティでカッコいい感じに仕上がっているのではないでしょうか。



もうひとつ、ビッグニュースが、3ナンバー化ではないでしょうか?!

グローバルでデザインコンセプトを統一したそう。そのことでボディが大型化しましたが、日本での使い勝手を考えて日本専用ボディを開発したそうです。



また、AppleCarPlayやAndroid Autoも利用可能になっているそうでだいぶ近代的になりましたね~

従来のカローラユーザーがこのデザインや機能面での若返りや近代化、そしてボディの大型化をどう感じるか気になるところです。

しかし今回のカローラ、20歳の私から見ると従来よりも遥かにカッコ良くなり、素直にいいなあと思うクルマになっていてとても気になります。

これはディーラーでチェックしてみたい1台です(^O^)





新しくなったDS3クロスバックを見てきました

2019-09-14 00:04:00 | クルマ
先日、日本でも発表されたDS 3 クロスバックをディーラーでチェックしてきました!

私が乗っているのはシトロエンDS3ですが、数年前にDSはラグジュアリーブランドとして独立したので、シトロエンのDS3ではなくなっています。(トヨタとレクサスのような関係です)。

新しくなったDS3はクロスバックという名前も付いて、かなりアグレッシブに進化しております。



ショールームもシトロエンとは異なる世界観で造られています。

にしても、随分とキラキラと上質感あるものになっていますよね~ 写真で見た時はなんだこれ、と思ったものですが実車を見るとなかなか悪くありません



リアから見ても結構どっしりとした印象で、左右繋がったテールが印象的。



内装もさすがはフランス、少しやりすぎじゃないかというくらいに凝ったデザインがされています。

細かいところを見てみると意外とプラスチッキーな部分があったり、シフトレバーがグループ内のプジョー、シトロエンのものと共通だったりと、ラグジュアリーブランドを謳う上で少し残念なところもありますが(^^;;




今回写真でお伝えするのは難しいのですが、DSブランドはヘッドライトが本当に凝っていて面白いんですよね。



こちらは一緒に展示されていたDS7クロスバックというモデルです。こちらもなかなかカッコイイですよ。

DS3は新しくなり全く違うジャンルの車に変わった感じがありますね~ スポーティな印象も薄まり、MTの設定がなくなったこともあり次期愛車候補にはならなさそうです(笑)

DSブランド、日本ではなかなか苦しそうな状況ではありますが、新しいDS3クロスバックが状況を変えてくれることを楽しみにしたいと思います!


やっぱり自分のDS3が1番だなあ(笑)