Rainmeterの話。
Enigmaカレンダーはたいへんおしゃれなのですが、iniファイルの内容が冗長気味なので、好みの色設定、フォント設定にするのに手間がかかります。
そして、多くの有志が作ってきたカレンダースキンはどれもEnigmaカレンダーとおなじやり方で処理していることがわかりました。
そして、その処理の仕方に今ひとつ満足できなかったので、自分の知っているやり方で処理を行うカレンダースキンを作ることにしました。
Rainmeterは大雑把に言うと
・Measureで取得、計算
・MeterでそのMeasureの抱える内容を表示
この組み合わせです。なのでプログラマーでもウェブデザイナーでもない私でもオリジナルスキンを作ることができます。
でも「誰でもカンタンに」とは言えません。
でも「誰でも必ず」作れます。
私は1日2~4時間つきあって4週間ほどかかりました。
下の「よん?がつ」は最初に作ったもの。
上の極太明朝の「四月」が完成品。
「よん?がつ」は
・全体的なサイズ、列間は好きなようにできますが行間はフォントサイズに依存します。
・フォントカラーは変えられますが、日曜は赤、というふうには変更できません。
・なので各曜日に背景帯を用意しました。
・フォントは使う人が環境に合わせて変更できます。
・そもそも「なんがつ」「火曜」とかでなくてもオッケー。
・別ファイルとして用意しているVariableを書き換えればいいだけなので、変更もカンタン。
・読み上げソフト利用することも可能。あまり意味無いんですけど。
・今日マークが今ひとつしっくりきません。
・年号は4つのMeasureで漢数字などに変更できるのですが、もう手抜き。取得したままを表示。
・実は日付自体、数字以外のものに設定できるのですが、Daysset○○という10個あるテキストファイルをいじることになります。
・実は日付マークもテキスト。6つあります。
「四月」は「よん?がつ」でできなかったことをなんとかしました。
・DynamicVariablesを利用しているため、ver.1.2以降のRainmeterで使います。
・日付ごとにそれぞれMeterをあてがっているので、列間に加え行間も自在にできます。
・曜日ごとに日付群のフォントカラーを変えることができます。
・日付ごとに背景色をつけることもできます。
・ただ一つ、この斜めに並べてる状態だけは譲れません。
・でも“普通の”並べ方にしやすいようわかりやすいMeasure、Meter内容にしています。
あーもう、もうこんな時間。
明日こそヴァナ時計スキンに手をつけるぞーヽ(`Д´)ノ
最初、記事タイトルの万年カレンダーにまつわる私自身の話を長い時間かけて長々と書いてたのですが、割愛しました。要は万年カレンダーには思い入れがあるんです、という話。
だからカレンダースキンを自作しました、という話。
Rainmeterのスキン自作の勉強も兼ねてのスキンづくりでした。
というわけで結局支離滅裂な記事に。
実際のiniファイルの解説とかはいつか別の機会に。
Enigmaカレンダーはたいへんおしゃれなのですが、iniファイルの内容が冗長気味なので、好みの色設定、フォント設定にするのに手間がかかります。
そして、多くの有志が作ってきたカレンダースキンはどれもEnigmaカレンダーとおなじやり方で処理していることがわかりました。
そして、その処理の仕方に今ひとつ満足できなかったので、自分の知っているやり方で処理を行うカレンダースキンを作ることにしました。
Rainmeterは大雑把に言うと
・Measureで取得、計算
・MeterでそのMeasureの抱える内容を表示
この組み合わせです。なのでプログラマーでもウェブデザイナーでもない私でもオリジナルスキンを作ることができます。
でも「誰でもカンタンに」とは言えません。
でも「誰でも必ず」作れます。
私は1日2~4時間つきあって4週間ほどかかりました。
下の「よん?がつ」は最初に作ったもの。
上の極太明朝の「四月」が完成品。
「よん?がつ」は
・全体的なサイズ、列間は好きなようにできますが行間はフォントサイズに依存します。
・フォントカラーは変えられますが、日曜は赤、というふうには変更できません。
・なので各曜日に背景帯を用意しました。
・フォントは使う人が環境に合わせて変更できます。
・そもそも「なんがつ」「火曜」とかでなくてもオッケー。
・別ファイルとして用意しているVariableを書き換えればいいだけなので、変更もカンタン。
・読み上げソフト利用することも可能。あまり意味無いんですけど。
・今日マークが今ひとつしっくりきません。
・年号は4つのMeasureで漢数字などに変更できるのですが、もう手抜き。取得したままを表示。
・実は日付自体、数字以外のものに設定できるのですが、Daysset○○という10個あるテキストファイルをいじることになります。
・実は日付マークもテキスト。6つあります。
「四月」は「よん?がつ」でできなかったことをなんとかしました。
・DynamicVariablesを利用しているため、ver.1.2以降のRainmeterで使います。
・日付ごとにそれぞれMeterをあてがっているので、列間に加え行間も自在にできます。
・曜日ごとに日付群のフォントカラーを変えることができます。
・日付ごとに背景色をつけることもできます。
・ただ一つ、この斜めに並べてる状態だけは譲れません。
・でも“普通の”並べ方にしやすいようわかりやすいMeasure、Meter内容にしています。
あーもう、もうこんな時間。
明日こそヴァナ時計スキンに手をつけるぞーヽ(`Д´)ノ
最初、記事タイトルの万年カレンダーにまつわる私自身の話を長い時間かけて長々と書いてたのですが、割愛しました。要は万年カレンダーには思い入れがあるんです、という話。
だからカレンダースキンを自作しました、という話。
Rainmeterのスキン自作の勉強も兼ねてのスキンづくりでした。
というわけで結局支離滅裂な記事に。
実際のiniファイルの解説とかはいつか別の機会に。
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